老舗で古い文化の製造業でのDXの始動について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
老舗で古い体質の製造業の場合、DXをなかなか推進できないが、これを経営の理解を得て全社レベルでの活動として始動した。
■ 実績や成果
全社DX活動の始動
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
会社のメカニズム、意識、文化、ITなどすべてのことが20年以上遅れており、しかも業界の特性から変わる空気が全く社内になかった。しかしこの時代変わらなければ淘汰されることは間違いなく、DXを推進する必要があった。
働き方改革など取り組みやすく、会社の風土を末端から変えやすい部分から取り組み、徐々に経営にアプローチし、最終的には全社のDX推進活動を始動するに成功した。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野

■その他
地域: グローバル
役割: 責任者
規模: グループ全体5000人

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氏名:開示前

1990年、日産自動車(株)入社。製造業各種システム開発・保守、ITインフラ導入、ITアウトソーシング企画導入など幅広く情報システム関連業務に従事。また北米駐在や提携先の仏ルノー社IT部門への出向、中国・アジア等へのビジネス拡大に伴うIT領域の整備、独ダイムラー社や三菱自動車との提携IT関連業務など、グローバル・ダイバシティも広く経験し、2011年よりチーフITアーキテクトとして、グローバルなDX推進、クラウド化、データ活用推進、SOC立ち上げなどを指揮すると同時に、DXを加速させるルノー・日産グローバルなIT組織ガバナンスを構築。 2018年(株)キッツに入社、日産での経験を活かし、基幹システム再構築(SAP)、その後“働き方大改革プロジェクト”を立ち上げOffice365の導入や情報共有基盤の整備、RPA導入、全社の意識風土改革を足早に推進し、2021年4月より、執行役員 CIO / IT統括センター長として、全社DXを支えるためのIT部門新戦略“KITZ Digital 2025”を始動。


職歴

株式会社キッツ

  • 執行役員 CIO&CISO / センター長 2021/4 - 現在
  • 副センター長 2020/4 - 2021/3
  • 部長 2018/9 - 2020/3

日産自動車株式会社

  • チーフITアーキテクト(副部長) 2011/4 - 2018/8
  • マネージャー (課長) 2009/4 - 2011/3
  • マネージャー (課長) 2003/4 - 2006/3
  • アシスタントマネージャー 1998/4 - 2003/3
  • 一般社員 1994/4 - 1997/3
  • 一般社員 1990/4 - 1994/3

社外取締役・顧問歴

Renault S.A.S

その他 2006/4 - 2009/3

Renault Nissan Information Services Manager Responsible Region フランス

社名非公開

その他 1997/4 - 1998/3

IT Division IT Specialist Responsible Region アメリカ合衆国


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