エンジン開発や規制対応についてお話しできます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
モーターサイクル開発部門にて、欧米向けモデルをメインに複数のプロジェクトのエンジン開発を担当。
多くのモデルを立上げに商品企画段階から携わり、社内初の技術導入とその開発、世界最高性能エンジン開発とその規制対応など難易度の高いプロジェクトの実現やそのプロジェクト管理を行う。
後年は複数のプロジェクトとその担当者たちをまとめるチーフとして国内外のエンジニアを指導、管理する。

・複数モデルのプロジェクト管理、コントロール
・官能性能の技術的作り込み、評価
・各国法規制の把握と対応技術開発、当局への対応
・T-MAX、FJRにて世界初導入技術の企画と開発
・YZF-R1にて世界最高性能スポーツモデルの企画とエンジン開発
・複数プロジェクトの担当エンジニアの指導、管理(国内:6人、欧州:3人、台湾:2人)

■ 実績や成果
開発に携わったT-MAXは社長賞を受賞、YZF-R1は市場にて高く評価され、国内外の多くのメディアの2015年のスーパースポーツモデルのランキング1位を獲得

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
課題:スケジュール制約や高出力エンジンと規制対応の両立
対応:独自のタスク分析・管理システムの導入、新しいエンジン適合手法の導入

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・エンジンの開発における課題全般
・エンジンの官能評価のつくり込みについて
・排ガス規制規制対応について

■その他
役割: チーフ

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

ヤマハ発動機ではモーターサイクル開発エンジニアとして多くのプロジェクトに携わり、そのマネジメントを務めながら、商品企画やブランディング、技術開発戦略の策定などに携わることで技術開発能力や知見、プロジェクト管理能力などに加え、エンジニアとしての感性での分析や検証による商品企画、開発のノウハウなどを得てきました。

ispaceでは宇宙機の開発に加え、宇宙資源開発という新規事業領域においてこれまでの技術開発で培った経験や感性を活かして種々の事業、技術をリサーチし宇宙領域を結び付けた新しい価値や魅力の創出について企画、提案するという業務に携わりました。

A.L.I.Technologiesではエアモビリティ本部の副本部長として組織マネジメント、商品企画や事業開発、技術開発マネジメント、サプライチェーン体制構築などの業務を行っており、エアモビリティ技術開発とプロダクト化、それを事業としてエンターテインメント、インフラなど多面的にスケールさせるというタスクに取組んでいます。

その後、Accentureにてビジネスコンサルティング本部にてシニアマネージャーとして複数プロジェクトのコンサルティング業務やストラテジー案件に従事。


職歴

アクセンチュア株式会社

  • シニアマネージャー 2021/8 - 現在

A.L.I.Technologies

  • 副本部長 2019/8 - 2021/7

ispace

  • 2018/11 - 2019/7

ヤマハ発動機株式会社

  • 2005/4 - 2018/10

このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック