開発業務分析、可視化、改善手法についてアドバイスできます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
開発業務改善タスクのリーダーとして技術課題分析に取り組み、暗黙知を論理的に視覚化することに成功、これまで曖昧であったものを具体化・数値化して、これを利用した開発課題分析のシステムを構築する。

・技術要素体系化、暗黙知可視化による開発業務の見える化
・開発フロー分析システムの構築とブラッシュアップ
・多数のプロジェクトの商品開発課題分析、改善マネジメント
・技術課題分析、プロジェクト管理の社内コンサルティング

■ 実績や成果
これを自身の担当プロジェクトに社内初運用することで、開発スピードやクオリティにおいて成果を上げ、立上げた製品は市場より非常に高い評価を得る。
その後、他部署の開発課題分析サポートなども行い、多くの部署や海外拠点での開発マネジメントなどで成果を挙げる。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
言語化されないベテランの知見、経験や勘といったものはノウハウとして有効なものではあるが個人to個人でしか伝承されなかったり、口伝であったりした。
それらをを言語や数値で具体化しシステムに落とし込み、若手でもベテランの頭の中を理解できるツールを構築した。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・暗黙知の可視化
・タスク管理やガントチャートの導入、運用
・技術の要件要素の分解と可視化
・リソースも考慮した最適スケジュールの構築

■その他
役割: チーフ

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氏名:開示前

ヤマハ発動機ではモーターサイクル開発エンジニアとして多くのプロジェクトに携わり、そのマネジメントを務めながら、商品企画やブランディング、技術開発戦略の策定などに携わることで技術開発能力や知見、プロジェクト管理能力などに加え、エンジニアとしての感性での分析や検証による商品企画、開発のノウハウなどを得てきました。

ispaceでは宇宙機の開発に加え、宇宙資源開発という新規事業領域においてこれまでの技術開発で培った経験や感性を活かして種々の事業、技術をリサーチし宇宙領域を結び付けた新しい価値や魅力の創出について企画、提案するという業務に携わりました。

A.L.I.Technologiesではエアモビリティ本部の副本部長として組織マネジメント、商品企画や事業開発、技術開発マネジメント、サプライチェーン体制構築などの業務を行っており、エアモビリティ技術開発とプロダクト化、それを事業としてエンターテインメント、インフラなど多面的にスケールさせるというタスクに取組んでいます。

その後、Accentureにてビジネスコンサルティング本部にてシニアマネージャーとして複数プロジェクトのコンサルティング業務やストラテジー案件に従事。


職歴

アクセンチュア株式会社

  • シニアマネージャー 2021/8 - 現在

A.L.I.Technologies

  • 副本部長 2019/8 - 2021/7

ispace

  • 2018/11 - 2019/7

ヤマハ発動機株式会社

  • 2005/4 - 2018/10

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