セールススタッフのスキルアップ教育についてお話しできます
■ 具体的な経験の内容
事業部門の立ち上げ、管理職経験により、自分ではなくスタッフに契約を上げさせるためには
どうしたらいいのか、教育訓練の方法と、組織構築の方法をお話いたします。
■ 実績や成果
セールスとしての実績
2013年度:年間平均粗利 160万円
2013年度下半期:買取り台数97台
全買取り営業10位(400名中)となり表彰を受ける
2014年事業部立ち上げ
2014年度:年間粗利 6,671万円(前年比150%アップ達成)
2015年度:年間粗利 8,795万円(前年比130%アップ達成)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
1.業務拡大のため買取り部門を新設
ユニットリーダーとしてお問合せ情報の管理システム、出張査定の
管理システム、オークション出品手配ルーティンの確立等のシステム構築。
2. 部下(4~8名)の商談指示、車両の買取り価格決定
3. 営業売り上げ、粗利実績管理手法の確立
部門としての売り上げや粗利を集計し、個々の実績も分かるよう実績日報
を作成。数値目標、実績を明確にしました。
4. 新卒社員の教育訓練
新卒社員を早急に独り立ちさせるよう指導を行いました。
ロールプレイングや技術指導よりも、考え方や人格形成を軸に
話法や心理テクニック、マナーを教えていきました。
その結果、2014年度の粗利UPを達成しました。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
自社WEBサイト
https://sales-agent-service.com
ツイッター、フェイスブック
Twitter:https://twitter.com/nagayama_sales
Facebook:https://www.facebook.com/youjl.nagayama
noteで営業についての考えや車売買の裏話をまとめてます
note:https://note.com/ynagayama
■ お役にたてそうと思うご相談分野
セールス(営業)スタッフの教育方法について、お話しできます。
セールス教育は話法や技術的なものがほとんどですが、まず重要になるのは、
セールスが果たす役割を明確にしていくこと、人格形成です。
その土台が出来て初めて、話法や心理テクニックの出番になります。
ですがテクニックを教える際にも、トーク面の局所的な話だけではなく、
商談全体、顧客や社会との関わりまで踏まえた「構造」を捉え
教えていく必要があると考えています。
■その他
役割: 事業部責任者3年
規模: 事業立ち上げ~社員数400人
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職歴
セールスエージェントサービス
- 代表 2020/4 - 現在
チェッカーモータース
- 主任 2018/1 - 2020/3
カレント自動車
- 事業部長 2014/1 - 2017/12
ビッグモーター
- 店長 2013/1 - 2013/12
- 主任 2011/1 - 2012/12