エンジニア・プロジェクトマネジメント・コンサルタントの経験から消費者観点での商品コンセプトの考え方についてお話し出来ます

■ 具体的な経験の内容
日常生活で必要な様々なアイテム。今一番消費者に寄り添っているとされているのがスマートフォン。その商品開発に携わってきた経験から、消費者が何を望むのか。どのような視点で消費者の望むものを考えるのか？といういわゆるデザイン思考を経験に基づいてお話し出来ると思います。あくまで経験をベースとした我流ですので教科書に載っているような内容ではない点をご理解頂ければと思います。

■ 実績や成果
-SonyのスマートフォンXperiaの開発マネージャー
-Sonyヒアラブルデバイスのコンセプトマネージャー
-某大手家電メーカーのアプリケーションデザイン業務改善コンサルタント(デザイン思考・アジャイル開発)
-某外資系通信機器メーカーでの技術リサーチ

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
-モットー：新しいものを作るなら無駄なことをたくさんしよう
-詳細：人間だれしもが、楽して・スマートに物事をこなそうとします。またそれが一番かっこいいとされているのも事実です。但し、これまで出会ってきた素晴らしいデザイナーの方々でそのような考えを持っている方はいませんでしたし、自分もこれまでの経験でそう思いました。
　-思い描く理想の流れ：計画→実行→成功
　-実際すべき流れ　　：計画→実行→計画→実行→・・・→成功　
新しいものを作るのに、一回で成功することはまずない。
「Try and Error」月並みな言葉ではないですが、今後も残っていくキーワードだと考えています。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
商品コンセプト/デザインの考え方はもちろん、コンサルタント業務を通じて物事の「考え方」というのも学んできましたので、とりあえず僕が経験してきた分野興味があり、話を聞いてみたいという方はお気軽にお声がけ頂ければと思います。

■その他
地域: 東京
役割: エンジニア・プロジェクトマネジメント・ソフトウェアアプリケーションデザイン開発業務改善コンサルタント
規模: プロジェクトマネジメント：100人規模