CASEも含めた自動車業界の今後を踏まえた粘着テープについてお話しできます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容

日系自動車メーカー、Tier 1および2への事業展開、マーケティングを行い新規製品開発に反映

■ 実績や成果

売上15%、利益12%向上、サプライチェーン見直しによる効率化とコスト10%削減

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

新製品が必須であったので説得できる材料を揃えて新規開発案件として承諾を得て開発陣と一緒に行動することで、開発サイドからのやる気を引き出して製品開発を完了、販売して売上を伸ばした。

サプライチェーンの見直しは全社に及ぶこととなったので各部署になぜやるのか、必要性、考えられるメリットを提示、実行へ移した。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

トレンド:EV、CASEに関する知見

主要プレイヤー:粘着テープに限るならば3Mがまずはトップ。日系テープメーカーも頑張っているが色々足りない部分があり、課題解決がまずは必要。

バリューチェーン:一言ではいえないが、ハーネスなどは世界規模であり且つかなり複雑な構造になっている。
バリューチェーンの面では一般的に以下に在庫を減らすかに注力されているが、この姿は今後変わると思われる

■ 関連する論文やブログ等があればURL

自動車業界も含めて今回のコロナの件で色々変化が出てくる。特にサプライチェーンとバリューチェーン。

アフターコロナに関して何本かの動画で話をしているのでそちらも参照頂けると幸いです。
URL:https://youtu.be/fH-PmuRRiIU

■ お役にたてそうと思うご相談分野

〇粘着テープ関係:大抵のことはお話しできると思います

〇ウイズコロナあるいはアフターコロナに関して:日系以外の企業動向を理解しなければ負け戦になるため、海外動向も見たうえで日系企業が今後どのような動きをすべきかについてもお話はできます

〇テレワークを含む営業:利益の最大化を目指す上で営業部署が取るべき行動および会社のサポート体制の在り方

〇営業の遠隔トレーニングの仕方

■その他
地域: 日本、東南アジア、中国、米国および欧州における日系自動車メーカーの動向を含めた事業展開
役割: 自動車事業部長兼グローバル事業マネジャー
規模: 国内12名、海外100名超を相手に日系自動車関連を統括

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氏名:開示前

行動変革プロデューサー、Aperaion (アペライオン)㈱ 代表取締役
1966年、東京生まれ東京育ち

考えて行動し、やり切って、顧客に選ばれる社員を育成する専門家。
成功ノウハウを体系化した顧客開拓手法を得意とする。
200名以上のやり抜く人を育て、収益力を120%にする社員も輩出している。

無名の輸入機械商社で27歳の時に営業職につく。しかし7カ月間受注できず。
これは機械の納期を考えるとむこう2年は売りが立たない事を意味している。よって、上司より非情な叱責を受ける。
そんななか、ある客先での光景をヒントに新規事業を構築。この事業が全社売上比200%を達成。東証一部上場を実現に導く結果となった。

しかし、事業化の後半を手伝った先輩が過労から脳梗塞になり、医師から1日おくれていたら危なかったといわれ、目の前の人のことすら気づけないことを猛省。
人を常に中心にした仕事の仕方に変わる。

一方、急激な業務拡大で人材採用も担当。自らの成功ノウハウを体系化して育成。
人の成長が喜びとなる。

大手電機会社では新規事業責任者、外資系化学メーカーでは国内外事業責任者として顧客が選ぶ社員育成に注力。R&Dの成果物の用途開発を通じ2件を事業化する。収益力120%社員も輩出。

2008年 外資系化学製品メーカー入社。自動車事業部門にて日系自動車メーカー国内外事業統括部長として、事業戦略構築と推進、新製品開発推進、社員採用・育成・日本人社員海外派遣に従事。自動車部門世界戦略立案には日本人として唯一参画。
国内組織変革も推進し、コストを削減。また、自動車のみならず電気電子分野製品に共通点が大変多いことから精通している。

離職する社員に棚おろし、履歴書・職務経歴書の添削・模擬面談を実施。年収UPの転職成功をサポート

「正しい仕事術が高い効率と顧客満足を生む。収益を上げる手伝いは、日本の競争力を高める」との強い思いで、人の能力UPに邁進している。
行動が個人を変え、組織を変え、企業の収益を変える。日本をもう一度輝かせるために活動している。

【著書】
『誰でもできるのに、1%の人しか実行していない仕事のコツ48』(フォレスト出版、2017年)


職歴

職歴:開示前


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