カスタマーサクセスチーム立上げ支援について話せます
■ 具体的な経験の内容
カスタマーサクセスのOnboardingプロセス設計に従事しています。
OnboadingはSaaSにおける生命線とも言われていて、「Onboardingが失敗すると顧客はサクセスしない」
といわれています。
また、セールスが成約する顧客の質とOnboardin以降のCSM活動の間にあり、どこまでをOnboarding期間と
定めるのかについても議論の余地があります。
セールス~CSMまでの商談フロー全体をとらまえてOnboardingプロセスを設計しています。
■ 実績や成果
・Onboardingプロセス設計
・導入計画策定
・人員計画策定
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
▼業界慣習
薬局をはじめ、医療業界はレガシー産業と呼ばれています。
医薬品メーカーや各システムベンダーが御用聞きとして毎日足繁く現地訪問する中で
「良い製品/サービスならば営業担当者の人柄でなく製品そのもので売れるはずだ」と
徹底して戦術を効率化に振っています。
その代わり、顧客の期待を超える導入支援手法の設計には拘っています。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
医療業界、福祉業界など公費のビジネスモデルのプレイヤーについては豊富な知見を有しています。
例えば、弊社の顧客である薬局では調剤報酬減算の影響で収益増以上にコスト減の意識が高い、など
顧客のインサイツまで推察した戦略・戦術の設計にお力添えできます
■ 関連する論文やブログ等があればURL
ありがたくも弊社の取材で社長名鑑に掲載いただきました。
私の人となりをご理解いただけるかと思います。
https://shachomeikan.jp/article/1951
■ お役にたてそうと思うご相談分野
正直に申しますと、オンラインセールスチーム立上げに比べて失敗談も多分にあります。
今振り返れば立上げ期にこれをやっている、という話も踏まえて下記お力添えできます。
<経営者の皆様>
・そもそも今からCSを立ち上げるがどのような順序で組織を創るべきか悩んでいる
・セールスチームとCSチームの組織上の建て付けをどうするか悩んでいる
<Mgr/立上げメンバーの皆様>
・Onboardingプロセスのスタート/ゴールをどのように設定するか悩んでいる
・Onboarding期の顧客の評価指標をどうすべきか悩んでいる
・CSチームの人員構成について悩んでいる(いつ、どのようなスキルセットの人材を、何人ほど張るのか等)
■その他
地域: 日本
役割: カスタマーサクセス Ops (CS Ops)
規模: 社員数~10名程度
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社カケハシ
- メンバー 2021/6 - 現在
- メンバー 2020/3 - 現在
- Sales, Sales Ops 2019/7 - 2020/2
- Onbording担当者, CS Ops 2017/11 - 2019/6
株式会社LITALICOパートナーズ
- 一般社員 2016/1 - 2017/11
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- コンサルタント 2015/4 - 2015/8
日本イーライリリー株式会社
- 一般社員 2012/4 - 2015/3
このエキスパートのトピック
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PMM・事業企画などのジョブディスクリプションについて話せます
¥50,000~■背景 ヘルスケアITスタートアップでビジネスサイドの事業企画・推進業務、開発サイドのPMM(一部PdM業務)を経験しております。 ITソフトウェアサービスでは他業界に比べ商品・製品の機能追加も多く、従来のマーケティング活動以上に市場浸透において求められる役割が変わります。 例えばある1つの機能リリースを取り上げても下記のような課題が生じます。 ・そもそもプロダクト開発の大前提となる事業ロードマップ・事業計画を誰が策定するか? ・プロダクトビジョンやプロダクト価値とGTM戦略をどのようにバランスするか? ・機能開発に着手する前の市場調査やユーザーヒアリング、モックアップ作成等による仮説検証は誰がいつやるか? ・ある機能のリリースに際して誰がどの業務を担当するか?またそれらのプロジェクトマネジメントは誰が担当するか? また、上記の課題を解決していくうえでも、どのようなスキルセットの人材を採用すべきか?といった観点も含まれます。 ■話せること 直近現職にて事業企画2年、PMM2年を経験しています。 特にPMM職は歴史が新しいこともあり、どのようなスキルセット人材が求められるか市場でも評価が定まっていません。 これまでの経験を経て感じる従来マーケティング職とPMM職の違いは例えば下記が挙げられます。 ・アウトプットとアウトカムの違い ビジネスサイドでは事業計画から要素分解されたリード獲得数や商談数が目標として掲げられます。 マーケティングチームに所属しているメンバーはオンライン・オフライン施策を駆使して決められた目標に対して達成率100%越えを目指していきます。たとえていうならゲームルールが決まっているスポーツ経験者にとってはルールがわかりやすい業務かもしれません。 開発サイドでは顧客の課題と価値に向き合います。その具体的な方法やプロダクト・機能の形はわかりません。アウトプットではなくアウトカム(方法は何でもいいから顧客に価値が届いているか?)が目標として掲げられます。 開発チームに所属するPMMは、市場分析・ユーザーヒアリングなどから優先度の高い顧客セグメントの課題を探索します。 エンジニアリソースを使わなくても、pptやfigmaなどでモックアップを作成し、場合によってはローコードツールで疑似的に価値を提供することもあります。 たとえていうなら何度も仮説検証を繰り返して失敗が当たり前と考えている理系研究室の経験者にとってはわくわくする業務かもしれません。 上記のような違いは人材登用においても重要な観点です。 例えば前職以前の経験や出身学部なども考慮したほうが良いでしょう。良し悪しではなく適正の話です。 このような観点で事業課題を抱えている場合にはぜひご相談の機会をいただけますと幸いです。 ■その他 現職の採用サイトに掲載されたインタビュー記事 https://recruit.kakehashi.life/interviews/07
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PMM(Product Marketing Manager)について話せます
¥50,000~■背景 現在、株式会社カケハシにてBIツールのPMMを担当しております。弊社は創業7年目で社員数も300名近い規模になりました。 製品リリースより5年で市場の10%のシェアを獲得するまでに成長した企業において、昨今IT企業で注目されるPdM・PMM体制を経験しております。 今日、プロダクト開発におけるPdMの業務負担は既知の事実であり、開発寄りのPdMとマーケット寄りのPMMによる分業体制が浸透する現状もご理解いただけると存じます。 そのうえで、PdM・PMMの業務範囲や連携方法など具体的なユースケースはあまり世にでていません。貴社のサービス開発と顧客への価値提供速度を早めるため、協業体制の一事例としてご紹介の機会をいただけますと幸いです。 ■話せること ・一般的なプロダクト開発の課題 ・PMMとは何か ・PdM・PMMの業務体制(業務範囲やコミュニケーション方法、事業計画・開発ロードマップの意思決定方法など) ・貴社における開発体制へのご助言 ※なおPMM以前はThe Modelの事業推進も経験しており、PdM/PMMという観点だけでなく、マーケティング組織/開発組織の観点からも業務の切り分け方についてお話しできます。
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オンラインセールスチーム立上げ支援について話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 全国60,000店の薬局に対して業務基幹システムの提案営業を行っています。 その中でオンラインセールスチームの立上げに従事しています。 ■ 実績や成果 立上げ3ヶ月で完全遠隔商談で成約。 商談フローも確立し今四半期では人員増によるグロス増を図っています。 投資家・経営陣からも高い評価を受けており、Sales全体への商談フロー汎化に加え、 営業戦略転換にまで影響を与えています。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ▼業界慣習 薬局をはじめ、医療業界はレガシー産業と呼ばれています。 医薬品メーカーや各システムベンダーが御用聞きとして毎日足繁く現地訪問する中で 「良い製品/サービスならば営業担当者の人柄でなく製品そのもので売れるはずだ」と 徹底して戦術を効率化に振っています。 その代わり、顧客の期待を超える商談手法の設計には拘っています。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 医療業界、福祉業界など公費のビジネスモデルのプレイヤーについては豊富な知見を有しています。 例えば、弊社の顧客である薬局では調剤報酬減算の影響で収益増以上にコスト減の意識が高い、など 顧客のインサイツまで推察した戦略・戦術の設計にお力添えできます ■ 関連する論文やブログ等があればURL ありがたくも弊社の取材で社長名鑑に掲載いただきました。 私の人となりをご理解いただけるかと思います。 https://shachomeikan.jp/article/1951 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 下記のような課題感をもっている皆様の力になれます。 ・漠然とチーム立上げを検討しているのでまず話を聞いてみたい ・社内の決裁者が遠隔商談に懐疑的で稟議を通すための情報を集めている ・すでにチームは立ち上がっているがなかなか成果がでない ・成約後の納品~アフターフォロー方法についてアドバイスが欲しい ・販売計画策定や人員計画策定についてアドバイスが欲しい ■その他 地域: 日本全国 役割: Sales, Sales Opsとしてオンラインセールスチームの立上げに従事 規模: チーム人員数10名程度まで