ドイツで1万人の日本酒イベントを開催した方法について話せます
■ 具体的な経験の内容
日本の名産品(日本酒、食料品など)をイベントを通じて海外展開して来ました。
2018年はドイツ、イギリス、中国、タイの4カ国でイベントを開催して
述べ15000人を動員して日本人で最高の動員数を記録しました。
日本酒のイベントが中心でしたが
食料品なども同様の方法で海外展開可能です。
海外では主にFacebookでのマーケティングになりますが
イベントを立ち上げる際に多くの注意点があります。
また、無駄なコストを使わないように
「失敗しないイベント」を開催して
時間を味方に付けながら海外展開するとスムーズです。
悪天候、立地の選定ミス、パートナー選びの失敗など
成功だけではなく失敗の経験もお話できます。
海外進出の成功を必然にできるように
お手伝いさせて頂ければ幸いです。
■ 実績や成果
新潟生まれ、大阪育ち
大阪星光学院中学・高校
東京工業大学・大学院 情報工学部
大学卒業後はシステム制作、ウェブ広告会社を経営
2012年-2014年 2年で40カ国世界周遊
2014年4月12日 ベルリン移住。DJのキャリアを開始
ベルリン移住後
1年目 初DJ@Neu West Berlin
2年目 80人動員の音楽イベント
3年目 400人動員の音楽イベント@Urban Spree
4年目 2700人動員の日本酒イベント@Urban Spree
5年目 8500人動員のAsian Xmas Market@Biergit & Bier
ロンドン・北京・バンコクで日本酒イベント主催
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
海外展開における大きなコストの1つが人件費です。
イベントに関わる全ての人の人件費は膨大になります。
人件費の問題は「ボランティアの活用」により
コストがほぼゼロになります。
私のイベントでは60人から100人のボランティアが
毎回応募してくれていました。
ボランティアの集め方、運営方法、人材採用まで
ノウハウをお伝えできれば幸いです。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
海外での日本酒業界の構造はほぼ同じです。
現状の日本の日本酒業界を基にした対比構造についても
興味があればお話可能です。
また、大型フェスを中心とした音楽業界の産業構造についても
プロのDJとして活動していたので知見をシェア可能です。
テクノの聖地ベルリンからスターが生まれるストーリーと
音楽業界における戦略などもお伝えできれば幸いです。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
【Youtube】Japanese Sake Festival
https://www.youtube.com/channel/UCHiuAyfpVLDX9X0pGR-z7ig
ドイツのテレビ局RBBテレビにもインタビューされました動画も
アップしておりますのでご覧ください。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
日本の名産品の海外進出
ドイツにおける事業展開
ベルリンを起点とした音楽業界
■その他
地域: ドイツ現地法人
役割: CEO
規模: 10名規模
プロフィール 詳細を見る
職歴
SWAT Lab
- 代表 2019/12 - 現在
Japanese Sake Festival UG (haftungsbeschränkt)
- CEO 2017/1 - 現在
音楽レーベル Kids On Wax
- 代表 2014/4 - 2017/1
株式会社テクノハウス
- 代表取締役 2011/4 - 2014/3