シニアビジネスにおけるマーケティング、事業構築について話せます

■㈱HEATSOURCE
地方創生及び中小企業経営コンサルティング、愛媛松山商工会議所顧問、主催セミナー講師、千葉市産業振興財団サポートメンバー、他企業数社顧問。また、シニアマーケットをメインにおいた自社内での新規事業における商品開発、健康寿命延伸、認知症予防ビジネスを行っている。
■クラブツーリズム（株）
　(クラブツーリズムライフケアサービス)
シニアマーケットにおける新規事業としてエンディングビジネスを中心に立案、実行責任者として従事。子会社（介護事業）兼務時代に、施設開発責任者として1年に1施設新規を立ち上げ、収支黒字ベースに乗せる。また、業界初となる東北大学との産学連携を実現し、「旅行＝認知症予防」の研究プロジェクト責任者及びシニアマーケットのおける旅行需要拡大の新規事業開発と子会社代表取締役として予防と自立支援戦略の責任者として従事。その後販売促進部部長として、セールスプロモーションと企業アライアンスに従事。
■㈱ローソン（クロスオーシャンメディア出向※ローソン・ドコモ・ＡＤＫ3社ＪＶ）
ローソン・ドコモ・ADK３社による合弁会社㈱クロスオーシャンメディアを設立し、サービス開始に伴い出向。取締役営業本部長兼管理本部長として、デジタルサイネージ事業「東京メディア」をサービス展開。日本初（海外でも例がない）の規模で、これまでの店内サイネージではなく、ローソン都内23区300店舗の店頭前にて画面を外に向け、店舗内外のユーザーにリーチするメディアと位置付け、広告配信事業のみならず、モバイルとの連携や他のクロスメディアと協業して、新しいコンテンツの企画開発やプロモーションも含め、４マスとは違うユーザーニーズに合わせたメディア価値を創出していくビジネススキームを実践。
■ぴあ㈱
チケット販促へ繋げる新しい事業モデルを開発する目的で、会員リソースを整理して再構築をし、新たな会員特典を加えた友の会組織を立案。合わせて出版広告部営業部長としてメンバー30名に対し、指示命令型マネジメントによる法人広告営業を行う。
■㈱リクルート
新規事業開発室　ゼネラルマネジャー
ユーザーリーチの最大化を目指し、地デジ時代を迎えるに当たり、ＴＶを核にした新たなビジネスモデルを作る目的で従事、福岡マーケットをフィジビリとして、地方ローカルTV局とのクロスメディアタイアップビジネスを開発。
ホットペッパー事業部　事業所長
《長岡版》
創刊以来赤字が続く全国で一番小さいマーケットの版に対し、訪問件数×単価UP提案を基に、着任から3カ月で単月黒字化（月600万）へ転換、その後累損一掃の道筋を作った事で全社表彰を獲得。
《旭川版》
長岡から8か月で異動。リクルート支社で日本最北、気候風土悪条件の中で訪問件数全国1位、前年売り上げ全国3位の実績（6億5000万）を上げる。また、地方観光地での売り上げ強化策提案として、空港設置を旭川のみ行うなど、事業全国展開拡大へのナレッジモデルを確立し全社表彰を獲得。
《千葉版・市川船橋版》
2版を兼務して総勢100名のメンバーに対し、ボトムアップ型マネジメントを行い、競合の多い首都圏で前年比売り上げ１５％UPをコンスタントに続け、全国表彰を数回獲得。
・住宅情報事業部　ゼネラルマネジャー
【制作部配属】
入社2年目に広告制作ディレクションマニュアル（１００枚ボリューム）を一人で作成し、それを基に全国の営業所を回る。その一連の啓蒙活動が認められ、住宅情報制作担当として、リクルート初の全社最優秀表彰を獲得。
北海道版隔週刊立ち上げに伴い、シナリオ分析・事業構造分析等を行ない、業務効率や組織体制の仕組み作りに着手。版売り上げUPに寄与し、初年度から6億円の収益ベースの軌道に乗せる。制作部責任者として業務メンバー50名に対し、主に協働推進型マネジメントを行い業務効率や生産性UPで全社表彰を受ける。
【営業部配属】
リピート・新規開拓併用スタイルで3ヶ月ごとに自らの数字管理を行い、月間、年間での個人表彰多数難易度の高かった大手不動産流通ネットワーク会社から、本部とFC合同広告を仕掛けて前年比20％UP、関連の無い鉄道3社の合同広告を企画するなど営業部の大幅な売り上げ拡大へつなげ全社表彰を獲得。
コールセンターを活用したＳＦＡ営業体制を構築し、プロセス管理型マネジメントを行い100名の営業メンバーの人的パワー配分見直しによる効率ＵＰと経費削減に寄与し、業務における組織体制構築の責任者として全社表彰を獲得。
エリア展開戦略ミッションによる地方市場マーケット調査・分析を行ない、エントリー（市場参入）戦略のアウトラインを策定。アライアンスや参入代替案抽出による収益予測も行ないながら短期・中長期の将来予測を立て、市場参入後の投資・人員計画のモデルケースを立案。その実績プランが現在のリクルートフリーペーパー事業を核にしたエリアビジネスの先駆けとして評価され、全社表彰を獲得。