学習塾の運営・経営全般についてご相談・コンサルティングできます
■ 具体的な経験の内容
学習塾運営における、
・集客
・授業管理
・講師研修・運営
・顧客対応
など、全般についてご相談に乗れます。
■ 実績や成果
・教室長として:1教室の過去最高生徒数を更新
・教室長として:夏の講習での入会率で全教室中最高を記録(当時)
・教務責任者として:公立最難関校の合格実績全塾中No.1を奪取し9年維持
・コンサルタントとして:関わった教場の売り上げ目標を3ヶ月前倒しで達成
などがあります。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
大切なことは、
・顧客の満足度
・教場で働く人の心・気持ちの持ちよう
・効率の良い授業運営・校舎運営システム
の3つだと考えています。うまくいっていない場合、どれか(または複数)課題があります。
それを見つけ、その塾に合う形で整えていくことで、顧客に来てもらえる塾になっていきます。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
部長職の際に、様々な教育業界の情報やEdTech関連の知見も広げてきましたので、
様々な角度でお話ができると思います。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・塾経営
・学校経営
・従業員の育成・研修
・顧客とのコミュニケーション
など
■その他
地域: 首都圏全般
役割: 教室責任者、エリア責任者、教務関連部長など
規模: エリア:20教場 全部で100教場
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職歴
フリーランス
- 2019/7 - 現在
大手学習塾
- 部長 2003/4 - 2019/6
このエキスパートのトピック
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社外スタッフとして社員のヒアリング・メンタリングを実施できます
¥30,000~具体的な経験の内容 ・社外のスタッフとして、会社にお邪魔して社員と面談。現職の心配事や不満ごと、同僚や上司に対する感謝や鬱憤、自身の今後のキャリアプランや心配ごとなどを、1on1の形でヒアリングし、それをまとめて会社へ報告するとともに、改善策のご提案とブラッシュアップを行いました。 ■ 実績や成果 ・全社員(約50名)と面談を行い(私だけでなく他の人と協力しました)、その結果を取りまとめて経営陣に報告しました。経営陣がそれを踏まえた改善策を策定し、それに対してフィードバックと代案を提出し、実際に制度としてまとまったり現場の改善に反映されたり、という形になりました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・現場では場所が取れないため、場所の確保が課題の一つになりました。会議室がないような小さい企業の場合、貸し会議室を利用したり、社員が気にしないようであればカフェでやったり、という形で、話しにくいことがないよう配慮しながら外の場所を活用しました。 ・初対面の人に話をする、ということから、いかに「きちんと守秘義務を守る」ということを信用してもらえるかが大きなポイントになります。メンター側の力量だけでなく、企業側からも「こういう目的で、こういう形でプライバシーを守って意見を収集するから、協力してほしい」というマインドセットを行うことが極めて大切です。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・今回の経験は私が全く知見のない業界(医療系)でしたが、事前の経営陣からのヒアリング(課題認識、解決後の理想イメージなど)の時間をいただいたことで、むしろ知見のないことを生かして当たり前になっていることまでよく聞き取ることができました。そのため、どの業界でも対応させていただけると考えています。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・社員のメンタリング ・人材育成・キャリアプラン形成 ・会社とのエンゲージメント向上
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社員のメンタリングやキャリアカウンセリングのサポートができます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ・現場に出ていない役目の社員に対する人材育成が喫緊の課題だったため、全社の中でいち早く「1on1ミーティング」を導入。1週間に1時間、上司と部下が1対1で話をする仕組みを構築。 スタート当初は5名の部署だったが、その後立場が変わって部署が35名に増員。35名の部署全員に部長が実施することは難しいため、話す内容やスタンス・考え方を体系化して、どの上司も部下に対し一定の内容・品質で打ち合わせができる形にして、次期部長候補5名を上司役に指名して運用した。 ■ 実績や成果 ・最初の2年で、部署5名の中から部長を輩出し、他のメンバーも昇格に伴って新しい役割にチャレンジして成果を上げ、評価を高めていけるようになった。スタッフから「あの1on1のおかげで今がある」と何人からも言われる。 ・彼らが部下に1on1を実施するようになり、コミュニケーションが増えて仕事が円滑化、生産性を高めることにつながった。 ・35名の部署でも退職ゼロ、ES向上を実現。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・一つ目は本音を言える関係性作り。とかく1on1は「どうやって話を聞くか」というスキル面に目が行きがちだが、もっと大切なのは「どんな風に話を聞くか」というスタンス部分で、そのマインドセットを作っていくことに時間と力を注ぐべき。 ・もう一つはいかに部下が「自分で意思決定する」場を演出できるかということ。自分で決めて責任を持って先に進めて成果を上げれば、それを部下にも同じように働きかけられるようになる。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・教育業界であれば、学校・塾・その他教育機関などすべて対応できます。 ・その他の業種でも、ご相談いただければ、業界の深い理解をできるまでしっかり質問させていただきますし、外の立場だからこそ気づけることもあるかと思います。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・人材育成(次期マネジメント層育成) ・社員のエンゲージメント・ロイヤリティ向上・退職率低減