海外の拠点開発、グローバル化実施における実施ステップ、グローバル人材の配置と育成、またはアウトソーシングの活用についてお話できます

在外経験が25年以上あり、日本に居る際にも外資企業を担当するビジネスを行っていました。
1人で海外で法人を設立し、ビジネスを開始していくという経験から、海外への進出と人事などの組み立て方、初動のアウトソーシング活用の利点などについてお話できます。
一番経験が長いのが中華圏（香港、上海、北京）で次が北米、欧州です。

貿易実務輸入通関、不動産サービス、飲食業、製造販売業、商業施設分野のコンサルティング経験があります。

■その他
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 何年も前からグローバル化については、その必要性が叫ばれてきましたがなかなか上手く行かない企業も多いと思います。
私は逆に、日本人でありながら日本人社会での経験が少ないため、理解できないことや対処できないことが多々有ります。
しかし、日本はこうだ、世界はそうではないと言ってもことは進みません。
両者がうまく接点を保ち、必要なコミュニケーション、迅速な判断、結果を重視する海外オペレーション。プロセスや説明、規律や管理を求める日本本社のコミュニケーションのレギュレーションづくりなどで解決した経緯があります。
一言で言えば、フォーマット化ということですが、互いに使いやすく効果的であれば、異なる文化圏の間には言語や文化ではなく、仕事が介在することもまたひとつのやり方だと思います。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 海外拠点構築を最短期間で結論を出し、初年度から利益を出すお手伝いがこちらも一番やりがいがあります。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 日本の高等学校を卒業後、海外を拠点とした生活を続けています。
最初の独立開業は25歳からで20年以上となり、現在は主にアジア地域に特化したクリエイティブ、マーケティング、テクニカルサポート会社、それと日英中語でのeコマースアウトソーシング会社の2社を基軸に運営しています。
どちらでご経験されましたか？: 自らが経営者として経験しています。
その時どのような立場や役割でしたか？: 自らが経営者として経験しています。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: コラム、Blogを執筆しています。
http://bridgehead.asia