海外拠点経営・マネジメント、現地化推進やグローバル人材育成について話せます
■背景
企業人前半の17年間はモノづくりのエンジニアとして品質・納期・コスト(QDC)の改善を実践。
後半は海外を中心に、生産分野を中心に企業体質を向上させて業績を上げてきた。エンジニアとしてのハンズオンを心がけ、生産だけでなく、人事総務や経理部門に対する知識、経験も積み上げた。
更に、「モノづくりは人づくり」として駐在員含めたグローバル人材育成、現地化推進に向けた自律化を積極的に進めた経験が強み。
■話せること
海外の会社経営では、様々な問題、課題が発生し、日本国内からはコントロールが難しいこともあり、現地のメンバーでの対応力の強化が必要です。
一方で、日本から送り込まれる駐在員は、海外経験が不足していたり現地メンバーの自律力が不足していたりして悩みも多いのが実情。事実、私の20年長の駐在経験中もそうでした。
海外拠点の通常運営だけでなく、設立〜立上げ〜量産〜撤退、会社閉鎖までの経験、合弁先との連携や独資化移行交渉、企業買収など、修羅場も数多く経験、自らの経験として海外での課題対処の引き出しを多数持っていると自負しています。
こうした経験から、海外進出、海外経営で課題や悩み事をお持ちの方、企業様があれば、どのような内容でも何らかのアドバイスが可能と思います。
また、コーチングを活用して成果につなげたことから、現地のスタッフの自律強化に向けた組織変革の進め方や、駐在員をはじめ個人レベルの相談にも対応できます。
海外において種々の経営判断をされる現地の社長は孤独です。現地責任者の方と守秘義務を維持しつつ、メンター的な話や雑談相手になることで気づき、ヒント、解を見つけるお手伝いをさせて頂きます。
■その他
タイ駐在時のインタビュー記事
https://arayz.com/old/columns/aseanbusinessperson-sep-2017/
コーチング記事の中での事例紹介
https://arayz.com/old/columns/coaching_201811/2/
カナダでの拠点長として社内発信した内容をnoteで発信中
https://note.com/miyake1959