新規事業、既存事業再構築に役立つ大企業やベンチャーの紹介+成功までのプロジェクト運営、商材開発の豊富な実務経験についてお話できます
企業間連携コーディネーター&アクセラレイター
◆大企業と大企業の連携、大企業とベンチャーの実績化までのコーディネートと加速(アクセラレート)
◆『売上と収益向上のプロ軍団』:継続販売達成の仕組み創り、売れる商材創り、サポート体制構築
◆お金をかけすぎない販促、広報 と、コストダウンノウハウ
◆人材訓練(B2B営業/マーケティング)講師
◆営業会議実践アドバイス
◆企業発/企業内ベンチャー制度の立案と推進(事業承継、後継者早期育成)
岩井講演実績:
◆国土交通省 ◆日本経団連起業創造委員会WG ◆慶応大学SFC ◆中小機構
◆大阪商工会議所 ◆富士商工会議所 ◆静岡県中部四市議会議長協議会 ◆日本電信電話株式会社 ◆西日本電信電話株式会社 ◆KDDI総研 ◆(社)企業研究会 ◆沖縄公立大学法人 名桜大学 ◆インターロップ ◆成城学園高等学校 ◆(社)シルバーサービス振興会
◆(財)関西情報・産業活性化センター ◆近畿新映像マルチユース協議会 ◆新社会システム総合研究所SSK ◆NPO法人ブロードバンド・アソシエーション ◆(財)浩志会
岩井略歴:
1981年(22歳) 松下電器産業(現パナソニック)入社。
1981年 FAX、OA機器営業として、中部支店、販売会社出向
1989年 システム営業本部(東京)異動、パソコンの全国営業戦略立案推進
1993年(34歳) 社内ベンチャー制度が無かった時代に、自らが制度を創り、経営者(ソフト&LAN推進センター)に。
2000年 本社異動後、世界初の放送と通信の融合サービス『ep』社の事務局長
2004年 本社パナソニックスピンアップファンド(ファンド資金150億円、企画運営、創業支援と、社内ベンチャー20社の実務支援育成、経営悪化会社の経営再建達成)
2007年 東京支社 渉外担当:経済産業省、総務省、国交省、経団連、業界団体等担当。
・世界初の光回線を使ったハイビジョンVODサービス『アクトビラ社』設立前の『事業性検討WG局長』
・『藤沢サスティナブルスマートタウン渉外責任者』:スマートタウン、エコソリューションビジネスを創出
2014年12月31日、早期定年退職制度を活用しパナソニックを円満退職
2015年1月6日、経営パワー株式会社設立、代表取締役社長 2015年3月、中小企業診断士登録
■その他
どちらでご経験されましたか?: 松下電器産業/パナソニック、経団連、イーピー株式会社
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1985年25才から30年間
その時どのような立場や役割でしたか?: 決裁権限がある、ベンチャー社長(34才)や、全決裁権限を持ち、ベンチャー企業の経営再建取締役を兼任し、8ケ月で経営立て直しに成功。
現在も継続している、松下電器/パナソニックの社内ベンチャー制度の企画責任者として、制度立案、候補者の合否判定などのスタッフ業務と、設立した複数の実ビジネス支援の両方とも自信があります。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 『志』を持てば、いかなる困難も乗り越えられることを経験したこと。1993年(34歳)のとき、松下電器産業に社内ベンチャー制度が無かった時代に、2年間かけ、総勢30名の幹部を説得し、自らが制度を創り、創業経営者になったこと。 家電機器メーカーとしてハードを売ることしか理解できなかった上司に、ノンハード&ソリューションビジネスの構想を説明したが拒否された。そこで、仲間を集め、2年の歳月をかけて、パソコンLAN用業務ソフトを隠密裏に開発。完成したものを再度上司に見せたところ、合意をえられ、社内ベンチャー会社設立となった。時代の流れをとらえ、パソコンLANビジネスの新しい流れを創れたこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 家電機器メーカーとしてハードを売ることしか理解できなかった上司に、ノンハード&ソリューションビジネスの構想を説明したが拒否された。そこで、仲間を集め、2年の歳月をかけて、パソコンLAN用業務ソフトを隠密裏に開発。完成したものを再度上司に見せたところ、合意をえられ、社内ベンチャー会社設立となった。時代の流れをとらえ、パソコンLANビジネスの新しい流れを創れたこと。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: https://www.facebook.com/pages/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/447943882046580?pnref=lhc
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 前向きに新規事業確立に向け取り組む『志』をもった方。 その方が不足する、能力や機能、業界知識、業務知識は、必要なものを必要な時に提供します。
この分野は今後どうなると思いますか?: 新規事業は、自社だけの力だけでは、成功が非常に難しくなっています。なぜなら、顧客満足には、ハード、ソフト、コンテンツ、運用、サービス内容など、たくさんの要素が要求されるからです。そこで、『オープンイノベーション』、つまり他社と組む必要性がでています。しかし、相性の合う提携先を探すころは、たやすいことではありません。オープンイノベーション成功には、企業間の仲人をする、私のような存在が非常に有効であることを、前職の最後の9年間で取組んだ経験から実感しています。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 当社の通常のコンサル価格は、クライアントさまが得られる付加価値の3分の1(協力して対応した場合)~2分の1(全て当社が対応した場合)を、謝礼としていただく成果報酬型です。
例えば、年間1,000万円の付加価値を希望される場合、333万円(月額約30万円)~500万円となります。
今回、相談時の文字情報を元に、面会前に、事前調査の予習をしたのちに対応します。
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職歴
農林水産省本庁「知の集積と活用の場」
- プロデューサー候補 2015/9 - 現在
ピーディシー株式会社
- 顧問 2015/1 - 現在
経営パワー株式会社
- 社長&中小企業診断士、元国立大学教授 2015/1 - 現在
ミモザ株式会社
- 非常勤 常務取締役 企画本部長 2020/9 - 2022/6
国立山形大学
- 産学連携教授 2016/5 - 2016/10
パナソニックホールディングス株式会社
- 事業企画部長 2010/11 - 2014/12
- NTTグループアライアンス総括部長 2007/4 - 2014/12
- 部長 1981/4 - 2014/12
- 課長 2002/4 - 2006/7
- ルート営業部 課長 1989/12 - 1999/12
- 社長 1993/6 - 1998/3
このエキスパートのトピック
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コンソーシアムや複数企業が参画する研究会等の設立や運営方法について話せます
¥70,000~■背景 前職にて、新規事業を28歳(1987年)から早期退職55歳(2014年)まで担当。新規事業は、社外との連携が必須であり、いろいろな形態で、呼び方がまちまちだが、コンソーシアム/プラットフォーム/フォーラムを設立し、ビジネス化に向け実行。 ■話せること 複数の大規模コンソーシアム設立の経験があります。 経験数と規模では、コンソーシアム設立日本一と自負しています。 御社が検討する構想案をお聞きすれば、実体験を踏まえて設立形態別のメリット、デメリットを具体的にお話しできます。 1)世界初の「放送と通信融合サービス」のコンソーシアム事務局長に就任(前職にて2000年コンソーシアム設立~2003) 2)世界初、光回線を使ったハイビジョン動画配信サービスの事業性検討座長(2004~2006)に就任。 メーカー4社をコアに事業会社設立に結び付けました 3)世界に誇るスマートシティ「藤沢サスティナブルスマートタウン」の事業企画と官公庁渉外責任者(2010~2014年12月)に就任 4)農林水産省「知の集積と活用の場」(日本最大の4,000農業関連組織が加入)に、大手通信会社に、産学官連合でプラットフォーム/コンソーシアムの立ち上げを提案し、岩井がプロデューサーとして設立。民間企業、大学4校、(国研)農研機構など14組織に拡大中(2021年~2023年) 5)一般社団法人IPTVフォーラム設立を前職で担当(2007年~2009年)
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デジタルサイネージ業界やビジネスモデルについて話せます
¥70,000~■背景 デジタルサイネージという言葉が、日本に広まる以前から、デジタルサイネージ専業のベンチャー企業を支援しています。 そのベンチャー企業とは、デジタルサイネージ業界No1のピーディシー株式会社です。 松下電器産業の社内ベンチャー制度で設立された2001年から、松下電器産業の出資元組織の企画責任者として支援。 2015年1月からは現在も、岩井が創業した経営パワー株式会社の顧問先として経営支援をしています。 2000年代前半は、デジタルサイネージ関連のセミナー講師も複数回経験しました。 ■話せること デジタルサイネージ業界20年間の推移や、複数社のビジネスモデル、業界動向をお話しできます。
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新規事業担当者の「新規事業基礎力向上トレーニング法」について話せます
¥50,000~ある日上司に呼ばれて、「君、今度は新規事業推進を担当してくれ」と言われたら、お声がけください。 新規事業テーマを決めることを外部のコンサルタント会社に依頼することを発想しがちですが、並行して、ご自身の新規事業推進スキルを向上しなければ、成功への道を歩めません。 スポーツの世界を想像してください。プロは練習したからプロになれたのです。 ビジネスの戦場はプロが本気で取組んでいます。基礎力(武器、強み)が無い社員が立ち向かっても勝てるわけがありません。 岩井が20年以上取組んでいる『テレビメモ術』研修と通信教育があります。 note記事 https://note.com/toshihito_iwai/n/nead9f9f668b8 私が、2015年に「事業化プロデューサー」として創業してから、現時まで継続して、各社の経営パワーとして貢献できる理由が、このトレーニング法にあります。 このトレーニングノウハウを身に付ければ、新規事業アイデア創出や、事業推進策に困ることはありません。ゆえに、成功確率が格段に向上します。 ◆岩井取組記事 https://shareboss.net/p/boss/toshihito-iwai/