産業機械・電機部品・機械部品・コンテンツ・人材紹介等のマーケティング・営業のあり方・成功事例等についてお話できます。
■ 具体的な経験の内容
1.韓国の代理店と連携し各種産業機械の販売2.アメリカで各種産業機械のマーケティング・販売経験3.ミャンマー市場開拓4.新規海外技術の機械部品の日本での立上げ5.日本電産のコアビジネスであるHDD用モータの競合を圧倒する(シェア75%位)営業活動6.海外製コンテンツ(キャラクター)の日本市場におけるマーケティング7.自身の人脈を生かした職業紹介業8.海外製のスマホ用アクセサリーの日本における小売り立上げ9.営業組織力強化の顧問業
■ 実績や成果
年間1200億円位の売上に繋がる開発サイドの営業実績、アメリカでの各種産業機械(包装機械、粉体加工機械、モータ製造機械)の1機種あたり年間数億円レベルの販売体制構築・売上、新規市場(ミャンマー)におけるJ/V立上げ等
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
ダントツNo.1の既存ビジネスの維持・拡大の課題は、あらゆる面(スピード、品質、コスト、納期・立上げ、サービス、顧客対応)で競合を圧倒すること。この課題を、営業の姿勢面(情熱、熱意、粘り、ハードワーク、スピード等)で強い使命感・危機感を持って最善を尽くし競合に付け入るスキを与えないこと、顧客に私自身の魅力を高め・信頼感を高めて頂くこと、及び、営業として、開発部門、工場部門、品質保証部門等の社内各部門を妥協なくリード・牽引することで競合を寄せ付けず乗り越えた(成就した)。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
モータ業界における日本電産のポジション・理念・圧倒的に強い理由は理解している。産業機械の業界構造は凡そ理解している。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
ありません。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
強い営業(組織)にする為の会社理念・方針、営業姿勢のあり方、戦略策定。グローバルビジネスの立上げ・方向性の決定等。
■その他
地域: 東京本社/アメリカ法人/ミャンマー事務所/京都本社/アメリカ法人/滋賀開発センター
役割: 拠点責任者として営業戦略策定・営業推進管理
規模: マネジメント40名位、多くの超大手クライアント(Johnson & Johnsonグループ、GE、Intel等々)に対応
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社KJメディアエンターテインメント
- 代表取締役 2012/10 - 現在
日本電産株式会社
- 部長、V/P 2000/4 - 2012/9
株式会社トーメン
- 副部長職 1980/4 - 2000/3