豊富な営業顧問活動(約5年間で20数社の営業顧問に従事)について話せます
■背景
学生時代、スポーツ・行事活動等で目立つ存在であったため学生時代の知人・友人が多数(Ex パナソニックの現会長、住友ゴムの副社長、大建工業の元専務、東洋製缶の元専務等とは高校時代の友人)いる。また、トーメン(現豊田通商)勤務時も、サッカー部の部長、独身寮の寮長、会社の運動会の企画班長等を務めたことより、同期及び後輩との交流を豊富に持ったことから現豊田通商グループの多くの役員クラスとは太いパイプを保有。トーメン退職後日本電産に転職したが、同社勤務時、カリスマ経営者に
非常にかわいがられ(実際は圧倒的に叱られた)たこと等から、日本電産グループにもパイプを保持している。更に、人材紹介業務に従事した5年間で人脈を強固かつ拡大してきた。
■話せること
1.営業活動、特に顧客開拓における人脈の重要性。大手企業が人脈なしで10年間かけても取れないアポイントを私は直ぐに取ったことがある。これは、私が太いパイプを保有しているという自慢話ではなく、人脈は人との信頼関係に基づく絆であり如何にビジネスは人から始めるかということです。
2.アポイント取得のこつ。実際はこつなどないと言えばないのですが、アポイントは、とにかく相手の立場を優先し自分の都合で取ろうとしても無理があること。また、しつこ過ぎず相応しい間隔を置いて相手の心を揺さぶるようにアプローチをすることが重要です。そして、最後に諦めないことです。
3.アポイント取得の為に、どういう製品・サービスであるべきか。やはり、差別化ポイントがわかりやすいこと。そしてその差別化ポイントが既存製品・サービスに取って代わるに足る魅力があること。品質がいいのは当たり前で、その上で価格が適正であることもポイントです。品質・性能がよくても、原則高くは販売できない(競合品、既存類似品がある以上)。
4.新製品・新規事業を軌道に乗せる為にやるべきこと。私自身、種々新製品・新規事業に従事してきたがその経験から言えることと、日本電産勤務時にカリスマ経営者の言動を毎日のようにお聴きし、そして行動を共にもし、新製品・新規事業の開発の為に
重要なことを学びました。詳細は別途話せますが、重要なことは、燃え滾るような情熱と、圧倒的なスピードと、不諦念と
顧客至上の姿勢と競合を圧倒する製品力とその営業力と絶対にやり抜くというトップのコミットメントです。
■その他
営業力強化の顧問を務めた際、二つのグループを預かりましたが1年半後に30%前後の売り上げアップにつなげました。また、売上額よりも何よりも、強い営業姿勢を受け付けることができたと自負しています。また、顧客アプローチ支援の顧問として20社強の製品・サービスを扱いました。ある顧問派遣会社では昨年アポイント取得数で2位となりました。
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職歴
株式会社KJメディアエンターテインメント
- 代表取締役 2012/10 - 現在
日本電産株式会社
- 部長、V/P 2000/4 - 2012/9
株式会社トーメン
- 副部長職 1980/4 - 2000/3