DXによる職場の業務効率化や業務改善方法についてについて話せます
■ 具体的な経験の内容
大学〜短大〜専門学校とどのステージにおいても、国や地方自治体からの委託事業や補助金事業を受託し、外部資金を取り入れています。
専門学校では、3年連続で文部科学省の委託事業を受託、いずれも発案、構想、提案書作成、計画書作成、事業遂行、予算管理、実績報告までを一人で行っています
1.先端技術利活用実証事業
2.DX人材育成プログラム開発事業
3.理系転換等推進事業
■ 実績や成果
1.先端技術利活用実証事業
本事業ではこれまで遠隔授業が難しいとされる演習・実習科目のモデル化を図り,教育の品質向上を目的に,既存技術や先端技術を組合せ,動画マニュアル教材やVR教材などを開発・検証し,遠隔教育での活用を目指しています。
https://ooba-gakuen.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2024/05/2023sentan_report.pdf
2.DX人材育成プログラム開発事業
本事業では,DX人材が事業所や施設の現場で課題を発見し解決することで,業務の効率化を図るための人材を育成するといった視点で提案しておりますが,一方で,福祉のサービスそのものに目を向けると,現場に潜む課題も多くみられます。
そこで現場と協働し,業務効率化によって創出された時間を活用するなどして,以下のように保育者のスキル向上や当該サービスそのもののDX化を図るなど,DX人材によるサービスの質の向上についても,併せて検討していきます。
https://ooba-gakuen.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2025/03/%E2%91%A0%E4%BB%A4%E5%92%8C%EF%BC%96%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B820250221.pdf
3.理系転換等推進事業
本事業では,学校法人が単独で学科を設置するのではなく,企業が教育事業に参画し,学科の設置・運営に主導的な役割を果たします。 具体には,沖縄県内のIT企業の保有する教育プログラムや技術者のノウハウを活用して,実践的で最先端のIT教育を提供します。これにより,企業のニーズにマッチしたカリキュラムを開発し,沖縄県内で不⾜している⾼度な技術を有するIT人材の確保につなげます。
また,企業技術者を講師に迎え専門的かつ実践的な授業・インターンシップの実施や就職支援など,企業との連携を強化するとともに,県内就職での奨学⾦返済免除制度を柱とする企業出資型の修学資⾦貸付事業を創設し,沖縄県内への就職・定着の促進を目指します。
これらの業務を通じて、業務の効率化やそれによって創出された時間の活用などについて学内外から相談を受け、アドバイスするなどのコンサルも実施しております
https://ooba-gakuen.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2025/03/%E2%91%A0%E4%BB%A4%E5%92%8C6%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B820250221.pdf
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
課題が生じた場合には、学外の人脈を頼って解決することがほとんどでした。多くの企業様に協力していただいたことで、それぞれの事業の成果を出すことが出来たと考えています
これらの企業様は沖縄県内に留まらず、県外の多くの企業様にもご協力をいただいております
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
大学職員としては
大学事務職員 1992年~2007年(神奈川県)課長補佐職
短期大学事務職員 2013年~2015年(沖縄県)課長職
専門学校事務職員 2020年〜(沖縄県)事務長、センター長職
とあり,基礎的な事務業務等については理解していると思っています。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
DX人材の育成に関する短期プログラムを開発した経験から、進まない職場でのDXに関する相談をお受けできると思います
もちろん、学校職員として経験に基づいた視点で,今必要なメニュー,サービスは何かといったご相談に乗れると考えております。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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大学や専門学校の業務効率化についてお話しできます
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 大学事務では,教務学務業務,入試広報部門,情報システム部門などでそれぞれ管理職または学内PMとして活動しています。いずれも業務の効率化や新しい戦略の立案など,0ベースからの検討業務がほとんどです。 このほか,文部科学省への各種申請業務や補助金申請業務,新キャンパス立ち上げ時には,国際交流業務の立ち上げや,新カリキュラムの検討などを,教員とチームで行った経験もあります。 また,いずれのキャンパスにおいても,移転業務を経験しており,特に,沖縄県では,新キャンパスの情報インフラ選定,教室AVシステム選定,学内文書移管・廃棄など,移転業務の中心的な役割も担わせていただき,専門分野である大学アーカイブズの評価選別も行っております。 ■ どちらでご経験されましたか? 大学(学校)において,教務,入試,広報,情報化推進,業務システム開発学内PM等の業務の効率化を経験しております。 ■ いつごろ、何年くらいご経験されましたか? 大学事務職員 1992年~2007年(神奈川県) 短期大学事務職員 2013年~2015年(沖縄県) ■ その時どのような実績や成果がありましたか? 神奈川県では,課長補佐として学内業務や,学内PMとして各業務システム開発の支援を行い,沖縄県では,課長として入試広報業務を一から見直し,定員割れの状況を改善しました。 ■ 得意な分野・領域はなんですか? 新規案件の立案及び実行。 業務内容の説明や改善に関する提案。 システム化や紙文書ベースの改善方法についても相談に乗ることができます。
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大学や市町村町などの自治体における文書管理(紙・電子)改善の方法や業務の効率化についてお話できます
¥30,000~・具体的な経験の内容 現在,文書管理改善コンサルティングを行っており,主に自治体や大学などの文書管理手法を見直し,情報の管理・活用による業務の効率化について,アドバイスを行っています。 ・実績や成果 自治体及び専門学校における文書管理手法の改善についてアドバイスするとともに,情報共有及び活用による業務効率化についての提案を行っております。 最近では,第一法規出版の「情報公開の実務」でも,行政文書管理ガイドラインに関して執筆しています。