家庭品メーカー内広告制作部におけるブランディング戦略について話せます

■ 既存ブランドおよび新製品の広告戦略、広告効果測定、マーケテイング調査設計
　さらに、企業イメージビデオ、教育・啓蒙ビデオ、流通戦略用ビデオなどの制作に携わりました。　

■ ＴＶコマーシャルを中心に年平均１０本程の作品（ブランドイメージ）を制作。
　１０分以上の企業映画のシナリオとディレクションの経験もあります。

■常に乗り越えなければならない典型的な 課題は、企画コンセプトとイメージ、方向性の意思統一です。プレゼンを受ける経営幹部側と上司、部下、さらにはスタッフ等、各方面との橋渡し役となり、明確なコンセンサスの共有を図るのが企業内コピーライターの責務でした。

■コンセプトワーク、コピーライティング、デザイニング、調査といった一連の業務は広告宣伝の範囲にとどまらず、新規事業や新業態開発さらにはＣＩといった分野で、カンパニー内の意思統一、価値観共有、プロジェクトマネージメントのゴール設定などに応用可能と考えております。
　今後Ｗｅｂコミュニケーションの重要性を考えれば、上記の制作業務は、これまでのように専門の代理店に外注する発想から、自社内で育成するべき開発部門ととらえる流れが加速していくと思われます。

まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

■その他
地域: 首都圏および全国
役割: コピーライター兼制作サイドでのディレクター
規模: 全従業員７０００名以上　制作部署人員約２００名