医薬基礎研究 医薬原薬製造技術のコンサルタントができますについて話せます
医薬スクリーニング化合物の合成研究
医薬品の製造プロセス研究
医薬原薬の製造工場管理の経験
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1982ー1985年 医薬スクリーニング物質合成研究。
1985-88年 TNF海外臨床試験担当。
1988-1992年 DDS(ドラッグデリバリーシステム)研究所にて、糖を使ったDDS研究に従事。
1992年2002年 合成新薬基礎合成研究。
2002年ー2013年 原薬合成工場にて原薬生産に従事。
どちらでご経験されましたか?: 2013年まで 旭化成工業、旭化成ファーマ、旭化成ファインケム。組織変更で会社名は変わっていますが、一貫して旭化成です。
その時どのような立場や役割でしたか?: 1992年まで、研究員。
1992年より2002年。合成研究所富士チーム チームリーダー 部下10名程度。
2002年より 延岡医薬工場 工場長。原薬の製造工場。従業員80-100名。
地域: 宮﨑県延岡市、静岡県富士市
役割: 医薬原薬プロセス研究および製造
規模: 工場は80名程度
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職歴
アンリ・コンサルティング(個人企業)
- 代表 2013/3 - 現在
旭化成ファーマ 延岡医薬工場(原薬製造)
- 工場長 2002/5 - 2013/2
九州保健福祉大学薬学部
- 非常勤講師 2008/4 - 2012/9
旭化成
- 原薬開発部チームリーダー 2001/4 - 2002/5
旭化成
- グループリーダー 1992/4 - 2001/4
DDS研究所
- 研究員 1988/3 - 1992/4
旭化成
- TNF海外臨床担当 1985/12 - 1988/3
旭化成
- カシミロン工場技術課、延岡医薬工場研究課 1977/4 - 1985/12
このエキスパートのトピック
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結晶多型についてについて話せます
¥50,000~■背景 安定結晶の析出により、従来の結晶が全く取得できなくなるというDisappering Morphismという不思議な現象があります。これが起きますと、医薬品事業の継続が困難になる場合があります。また、結晶多型特許により化合物の特許権を延長することが可能になったりします。近年結晶多型に注目する会社が多く、多型スクリーニングがビジネスになっているほどです。森川は、結晶多型の基礎理論および制御技術についてのセミナーを実施しており、個別コンサルティングに応じることも可能です。。 ■話せること 結晶多型の基礎理論。(溶解度曲線、Van't Hoff Plotと結晶多型、溶解度測定、Disappering Morphism)。結晶多型の区別の手段。Generic開発と結晶多型について。結晶多型のスクリーニング方法。共結晶について。結晶多型を制御する結晶化方法。
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化学品・医薬原薬の生産コストの低減について話せます
¥52,000~■背景 旭化成にて長くプロセス研究を担当し、退職後製造技術コンサルタントとして仕事をしてきました。その中で種々の企業と化学品を安価に製造する方法についての検討を数多く手がけてきました。セミナー講師として、バッチプロセスのスケールアップ、連続プロセスの導入、結晶多型技術、などのセミナーを各種セミナー会社にて実施しています。また、最近、「化学品のプロセス改良によるコストダウン」についてのセミナーも初めました。 ■話せること Pd,Ni, Feなど遷移金属を用いたカップリング反応のコストダウンについて知見・経験が数多くあり、技術的相談に乗ることができます。この課題については、可溶性貴金属触媒を用いた反応についてのセミナーを始めるべく準備をしています。 バッチ反応のスケールアップとコストダウンについて詳細にお話することができます。セミナー会社各社にて講師をしております。また連続プロセスの導入についても経験・知見がありセミナー会社数社でセミナー講師をしております。
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Flow chemistry, 原薬の連続生産について話せます
¥52,000~医薬原薬や化学品の連続生産についてのセミナー(6時間)を各種セミナー会社で実施しております。Flow Chemistryおよび連続生産について、詳細を語ることができます。 連続生産にこれから取り組もうとしている企業、実際に研究を始めたが難航している企業のご相談を受けることが可能です。