民間企業における知財戦略についてお話できます

特許出願、国内３７件、海外６件（米国、英国、ドイツ）。自社社員への知財形成指導歴９年。知財調査等専門講習（日本知的財産協会）受講済。知財に関する会社対会社契約指導約３年。

■その他
どちらでご経験されましたか？: 富士重工業株式会社（現株式会社SUBARU）
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1973年～2015年、断続的に。
その時どのような立場や役割でしたか？: 一般～管理職（管掌職務について、決裁権限あり）
得意な分野・領域はなんですか？: 自動車用エンジン開発とそれに関わる特許出願。
この分野は今後どうなると思いますか？: 自社の知財の把握、戦略的な知財形成が伸展していく。知財戦略の良否により、企業間格差がつく。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 自動車用エンジンを中心に相当数の特許出願を行ったことと、自社の知財をマネジメントする立場からも知財の在り方を検討し、まとめることができた。