日本国内の製造業における海外メーカーとの共同開発の効率的な進め方についてお話できます
欧米メーカーとの共同開発実施経験(直接当事者)約7年。NDA(英文)等の契約も含め、自社社員への共同開発の指導歴約13年。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 富士重工業株式会社(現株式会社SUBARU)
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1994~2001年 直接的に実施、2002~2015年 間接的に関わる。
その時どのような立場や役割でしたか?: 1994~2001年:課長職(実務兼務)、決裁権限有。 2002~2015年 管理職として自社後進の指導にあたる。
得意な分野・領域はなんですか?: 自動車用エンジン開発
この分野は今後どうなると思いますか?: グローバル化により、海外メーカーとの共同開発の機会が増加していきます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 海外メーカーとの付き合いにより、その実力(長所、短所)を見極め、効率的に活用するノウハウをつかむことができました。必須となるNDA(秘密保持契約:英文)についても各種経験し、ポイントを理解したと自負しております。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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日本市場での電気自動車の普及予測について話せます
問い合わせ■背景 元職の富士重工業(現SUBARU) 当時から電動車の将来動向には興味をもっていました。現職となって、様々な自動車関連のお客様や知人の大学教授とコミュニケーションを深めていく中で、日本の電動車市場はグローバルで見て、特異であると感じるようになりました。最近になり、考え方が大分、整理されてきましたので、ここに登録して、様々の方々にお知らせできれば、社会貢献にもなると考えています。ここでは電動車の内、電気自動車にフォーカスしていきたいと思います。 ■話せること ①日本の電動車市場の特徴(欧州、中国・インド、米国との比較)とこれに起因する電気自動車市場のポジショニング。 ②日本の電気自動車市場が拡大するか否かのキーポイントとなるもの。日本や海外自動車メーカーが新電気自動車を販売してラインナップを形成していくことが考えられますが、もっと大きな影響因子があります。 ③日本の行政が将来的に決断して政令により、具体的な方針(インセンティブを含む)を打ち出す時期。 ④上記に基づいて、日本の自動車関連メーカーが今後、なすべきこと。 ■その他 元職において私のメジャー領域は自動車用エンジン開発ではありますが、研究所に在籍するようになり、同僚の研究者の方々より電動車関連の情報をえて、討論する機会もありました。現職となり、自動車関連のお客様や関係者の方々とお話しさせて頂くと『自動車の電動化は百年に一度の出来事』と大変、不安や懸念をもっておられることがわかりました。ささやかではありますが、私の持論が社会のお役に立てれば幸いでございます。
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民間企業における知財戦略についてお話できます
¥30,000~特許出願、国内37件、海外6件(米国、英国、ドイツ)。自社社員への知財形成指導歴9年。知財調査等専門講習(日本知的財産協会)受講済。知財に関する会社対会社契約指導約3年。
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自動車における脳科学適用の可能性についてお話できます
¥30,000~長年、自動車の開発(パワーユニットが中心)に携わってきましたので、車全体の機能に目を配りつつ、核心部分のお話しができればと考えております。