人工知能ブームにおける業界の実態について話せます
13年の金融フロント経験(統計手法に基づく投資運用助言、ファンドマネジャー)を経て、Web業界へ転身しWebサービス関連のビッグデータ活用について取り組む。
■広告効果測定に関するコンサルティング
Webデータのみならずテレビ、新聞、雑誌、ラジオに加えて交通広告やチラシなどを跨いだクロスチャネル分析の提案営業/コンサルティングを行う。
これまで効果の可視化が困難であったオフライン領域についても、ファイナンスでの経験を活かし計量経済学の手法を用いることでその効果を定量化。また、アンケート調査に頼っていた認知率調査の代理変数としてWeb領域での数値を用いることで、媒体特性や費用対効果についても広告主、広告代理店にとって有益な情報を提供。複数の大手ブランド、広告代理店、媒体に対するコンサルティングを実施。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社ロックオン(公式ページ) マーケティングメトリックス研究所 所長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2013年2月 〜 2015年2月
その時どのような立場や役割でしたか?: マーケティングメトリックス研究所 所長
得意な分野・領域はなんですか?: ビッグデータ、機械学習、多変量解析
この分野は今後どうなると思いますか?: IBMが煽ってくれていることもあり、有象無象が駆逐されるまでしばらくブームが続く。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 統計分析ツールRに関する書籍を出版(2015年)、続編にあたるRビジネス統計分析を2017/5に出版予定。
プロフィール 詳細を見る
職歴
学校法人明治大学
- 特任講師 2023/4 - 現在
株式会社AGプラス
- 2016/10 - 現在
国立大学法人大阪大学
- 招聘研究員 2022/4 - 2023/3
多摩大学
- 専任講師 2020/4 - 2022/3
株式会社ファンコミュニケーションズ
- 所長 2015/4 - 2020/2
株式会社ロックオン
- 所長 2013/2 - 2015/2
Amundi Asset Management
- シニアファンドマネージャー 2006/2 - 2013/1
みずほ第一フィナンシャルテクノロジー
- フィナンシャル・エンジニア 2001/8 - 2006/2
SPSS
- テクニカルサポート 2000/1 - 2001/1
このエキスパートのトピック
-
大企業DX推進の現場について話せます
¥50,000~■大手不動産開発会社に対して継続(5.5年)してデータ活用の提案,実装を行っています. ■DX推進時のボトルネック ■ アドバイザーの職歴の中で関連する経験 2016/10 ~ 現在 株式会社AGプラス / 代表取締役社長
-
エンジニア,データサイエンティストの採用(新卒・中途)について話せます
¥100,000~■背景 ファンコミュニケーションズにてエンジニア採用・組織改革の新組織立ち上げを役員に提案し実行しました. ■話せること エンジニアやデータサイエンティスト採用について工夫した点,他部門との協調などについてお話しできます. ■インタビュー記事 https://www.uxd-j.com/member/012.html https://note-infomart.jp/n/n56bb4d934188 https://arcc.vision/interview/interview_30/
-
大学との共同研究の進め方についてについて話せます
¥100,000~■ 具体的な経験の内容 所属した企業と下記の研究者との間でデータ共有し、共同研究を推進しました。 ・産業技術総合研究所 ・慶応義塾大学 ・大阪大学 ・横浜国立大学 ・東京都立大学 ・関西学院大学 ・立命館大学 ■ 実績や成果 Katsumata, S., Motohashi, E., Nishimoto, E.,Toyosawa, The Contents-Based Website Classification for the Internet Advertising Planning: An Empirical Application of the Natural Language Analysis. Rev Socionetwork Strat 11, 129–142 (2017). https://link.springer.com/article/10.1007/s12626-017-0007-0 大阪大学、横浜国立大学、関西学院大学との共著論文がThe Review of Socionetwork Strategiesに採択 https://www.fancs.com/news_release/2017/08/30/4483 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・社内調整 ・先方の期待値コントロール ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・研究者とのコネクションの作り方 ・お互いのインセンティブ設計のポイント ■その他、研究業績についてはこちらをご覧ください https://researchmap.jp/eiji-sakihama ■その他 地域: 東京 役割: 担当者 規模: 合計5大学、1研究所と共同研究を推進しました。