半導体、液晶パネル、フレキシブルプリント回路等モノづくり現場での課題解決、顧客満足度の向上についてお答えできます
住友電気工業 研究開発エンジニア
通信用光受光素子開発、通信用半導体レーザー開発、
フレキシブルプリント回路の製造効率向上、セルライン設計および立ち上げ、中国工場立ち上げ
シャープ亀山工場 製造プロセスエンジニア
製造工程の効率化、設備稼働率改善、コスト削減、歩留り向上
富士通 プロセス開発エンジニア
製造工程の効率化、設備稼働率改善、コスト削減、歩留り向上
富士通 顧客対応エンジニア
顧客と自社Fabのインターフェイス（顧客との密なコミュニケーション）
顧客と協力Fabとのインターフェイス（海外Fab）
歩留り向上の提案と実行
United Semiconductor Japan 顧客対応エンジニア
顧客と自社Fabのインターフェイス（顧客との密なコミュニケーション）
顧客と協力Fabとのインターフェイス（海外Fab）
歩留り向上の提案と実行
■その他
どちらでご経験されましたか？: 住友電気工業 研究開発エンジニア
通信用光受光素子開発、通信用半導体レーザー開発、
フレキシブルプリント回路の製造効率向上、セルライン設計および立ち上げ、中国工場立ち上げ
シャープ亀山工場 製造プロセスエンジニア
製造工程の効率化、設備稼働率改善、コスト削減、歩留り向上
富士通 プロセス開発エンジニア
製造工程の効率化、設備稼働率改善、コスト削減、歩留り向上
富士通 顧客対応エンジニア
顧客と自社Fabのインターフェイス（顧客との密なコミュニケーション）
顧客と協力Fabとのインターフェイス（海外Fab）
歩留り向上の提案と実行
United Semiconductor Japan 顧客対応エンジニア
顧客と自社Fabのインターフェイス（顧客との密なコミュニケーション）
顧客と協力Fabとのインターフェイス（海外Fab）
歩留り向上の提案と実行
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 住友電気工業 研究開発エンジニア 1997年4月～2004年4月
シャープ 製造プロセスエンジニア 2004年5月～2006年12月
富士通 プロセス開発エンジニア 2006年12月 〜 2014年6月
富士通 顧客対応デバイスエンジニア 2014年7月～2019年9月
United Semiconductor Japan 顧客対応デバイスエンジニア 2019年10月～現在
その時どのような立場や役割でしたか？: 住友電気工業 研究開発エンジニア 主に現場での条件構築業務。
シャープ 製造プロセスエンジニア 主に現場での条件構築業務。
富士通 プロセス開発エンジニア 主に現場での条件構築業務。
富士通 顧客対応デバイスエンジニア 自社オフィス、顧客先、協力Fabでの技術Meeting（英語、日本語）
United Semiconductor Japan 顧客対応デバイスエンジニア 自社オフィス、顧客先、協力Fabでの技術Meeting（英語、日本語）
得意な分野・領域はなんですか？: 半導体プロセス、あるいはモノづくりでの改善業務（効率化、Lead Time短縮）
化学系の知識
英会話
この分野は今後どうなると思いますか？: 特に半導体製造（液晶パネル含む）の業界では、海外からの人材採用（中途）が増えると思われる。高齢化が進んでいることから、20~30台前半と、40代以降と言う2山の年齢分布になっているためで、30～40代を埋める形になることから、社内公用語が英語化する可能性が高い業界。国内Fabは、さらに淘汰が進み、もう一段の再編があると思われる。海外Foundryからの買収や、中国企業による買収も予想される。この波に抗うのも一つの手ではあるが、個人的にはうまく波に乗る（自社名にこだわらない）姿勢が必要に思える。
また、モノづくりの現場にもBig Dataを活用したAI機能が搭載される事から、工場内の単純作業の削減とそれに従事するオペレータの削減が進む。エンジニアについても、その経験がBig Dataとなり、AIにより工場内の改善が自動的に進むと思われるため、Photo Lithography等の単一Unitエンジニアの削減も進むと思われる。どのクラスの人間にとってもマーケット志向で且つ新たな提案が出来るかどうかに、業界再編の波に乗れるかどうか、その波の中でイニシアティブをとれるかどうかが掛かっていると考える。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 住友電工時代、当時業界最速の応答性能を誇る受光素子開発で、困難を極めたレンズ一体型の素子の製造プロセスを一人で立ち上げたこと。この時、過去の通説でモノづくりをしてはいけない、と言う事を学ぶことが出来た。
とにかく自分でやってみる、自分の考えを持ち、ディスカッションを避けない、と言うのがその時の教訓。
今でも思い出すことの多い業務であり、苦い思い出でもある。
地域: 日本
役割: LSI製造プロセスエンジニア（研究開発、工程管理、生産性向上）、顧客対応デバイスエンジニア
規模: 社員数800名