食品・飲料におけるマーケティングについてお話できます

株式会社ドゥ・ハウス　（マーケティングサービスの提供、資本金687百万円、従業員数110名）
勤務期間 ：平成20年7月～平成28年5月
経験職種 ：企画提案営業、プロジェクト管理
マネジメント経験 ：4～3名

＜WEBコンサルティング＞
コミュニティサイトや公式Facebookページ開設・運用・活性化施策のプランニング、進捗管理を担当。
・ターゲット／ユーザー分析
・サイト利用者の行動／ユーザビリティの仮説構築・検証の提案
・コンテンツ／コミュニケーションプランニング
・導線（WEB広告）のプランニング、進捗管理
・キャンペーン施策のプランニング
・年間KPIの設定、月次経過報告
・サイトリニューアルのプランニング
・各種WEB媒体折衝
（取引企業）　●●●●●●
　年間費用6,000千円～～15,000千円

＜プロモーションプランニング＞
商品戦略上における課題やターゲットを把握し、最適なプロモーションをプランニング
・商品戦略・課題・目的の共有、ニーズの掘り起こし
・企業内におけるカテゴリ戦略の課題・目的の共有、ニーズの掘り起こし

（実績1）　●●●●●●　：　●●●●●●診断（2015年9月～12月実施、PJTトータル25,000千円
同ブランド下の異なる２つの商品のカニバリの課題共有をうけ、消費者へ情緒的価値から商品訴求をプランニング。
話題の診断サービスとWEB広告とPR企画を絡め、最終目標である日用品のトライアー獲得までを実施。
WEBにとどまらず、店頭販促ツールのデザインまでを実施。
各フェーズでのKPIを設定、実施に際し自社とパートナー企業、クライアントの3社の進捗管理を行った。

　（実績2）　●●●●●●など、PJT費用2,000千円～25,000千円
商品コンセプトとターゲットの接点を明確にし、自社媒体「モラタメ」を中心としたサンプリングプロモーションをプランニング。
戦略上創出したいキーワードのクチコミ創出の仕掛け作りや、競合商品からのスイッチングを図った。
　
＜リサーチプランニング＞
商品・市場成長のボトルネックの把握、解決の糸口をあぶり出す定性リサーチの提案
・商品認知率／トライアル率の把握
・リピーター／ストッパー像・理由の把握
・最適な手法とフローのプランニング
・新しい手法のブラッシュアップ

（実績3）　●●●●●●、年間取引額35,000千円
ソーシャル、共創というワードが先行する中、自社のリサーチサービスを「MROC」としてブラッシュアップし、協業。
先方8名、自社4名でチームを組み、新サービスのセールスサポート、サービス改善を行いつつ、取引金額を向上。
対象者間の会話の中からインサイトを発掘し、コミュニケーションプランやコンセプトリニューアルに寄与した。
　　
（実績4）　●●●●●●など、PJT金額300千円～12,000千円
商品課題の解決のため、インタビュー調査、ショッパー調査、ネットリサーチ等をプランニング。

＜新規サービス開発＞
全社の取引状況を鑑みながら、既存アカウントへのクロスセルを目的とし、パートナー企業を開拓し、サービス化。
社内営業メンバーへ勉強会の実施、企画書等のリリースを図り、アカウントリレーションにも貢献した。
・訪日インバウンド施策
・インスタグラム／Facebookキャンペーン施策／デジタルギフト活用施策、等。

＜セールスマネジメント・スタッフ教育＞
平成24年より営業開発グループ・マネジャとして従事。自部署スタッフの営業数値：プロセス管理、新入社員研修、中途採用面接、社内コミュニケーション活性化担当、営業サポート、他部署・外部企業と連動勉強会の実施に携わる。

・平成22年11月度獲得粗利金額全社2位、平成22年12月度／平成23年1月度獲得粗利金額全社1位。
・平成24年4月マネジャへ昇格、スタッフ4名、部署年間売上実績　324,768千円、達成率95.2%。
・平成25年9月部署年間売上実績　336,771千円、達成率81.2%。
・平成26年9月個人年間売上実績　140,034千円、達成率103.7%。

■その他
どちらでご経験されましたか？: 株式会社ドゥ・ハウス Manager
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2008年7月 〜 2016年5月