化学品専門商社欧米現法化、同製造メーカー経ての社長歴任
課題 社長の権限 夢、トップセールス、破滅からの脱出 etc
経験の概要
Q どちらでご経験されましたか?
A 山田化学工業(株) 前職 社長
長瀬産業 子会社社長
Q いつごろ、何年くらいご経験されましたか?
A 1990年から2012年まで
1967年から1990年まで
A 社長
Q 得意な分野・領域はなんですか?
Q この分野は今後どうなると思いますか?
A 山田化学 受託を本格事業化し黒字に貢献していく。
Q 誇りに思う成果はなんでしたか?
A 長瀬産業: 欧米駐在事務所の現地法人化の発案と実施
山田化学: 経営体質の構造的ミス是正
Q 経験の詳細・特記事項
A 山田化学: 1.アメリカ進出計画の現場への支持ミス是正
2.本社経営のいくつかの速やかな欠陥是正
3.社長のトップセールスを持ち込んだこと
4.為替の先物予約が1年円高ロスを救済したこと
5.限界利益による損益分岐点が経営指針として機能
6.商社機能をみづから立ち上げた
経験の概要
どちらでご経験されましたか?
山田化学工業(株) 社長
子会社 長瀬との米国合弁 ソフィックス社長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?
長瀬産業ヨーロッパ社長 1977年-1983年
ソフィックス社長 1990年ー2012年
山田化学社長 2000年ー2012年
その時どのような立場や役割でしたか?
1.長瀬欧州事務所を現法化し初代社長となる。
2.トップセールス実施 カラーフォーマー欧米ユーザーとの価格交渉、戦略を決定
3.長瀬から山田に移籍し判明した合弁ソフィックス者立ち上げ採用人数。
当初計画のまま62名採用決定寸前を24名に戻し決定的な倒産危機を回避
得意な分野・領域はなんですか?
1.顧客トップとの通訳なし(英語)交渉
2.戦略-原料メーカーとの安定供給体制と価格協力などネットワークの構築する
その戦略を顧客に適時説明する。
3.山田品(製品)ユーザーとの同様なネットワーク構築しトップ同士で共有する
4.総代理店の商社長瀬産業との緻密な連携の構築
5.原料を直輸入できるよう社内に商社機能を育てる。
この分野は今後どうなると思いますか?
山田化学は新規受託事業を充実し発展するだろう。
誇りに思う成果はなんでしたか?
1.リーマンショックを乗り越えた
2.初期の眠っていた銀行借り入れ元本を激減した
3.赤字経営から黒字経営に体質が変わった
経験の詳細・特記事項
1.製造企業山田化学が身内に商社機能を育てたこと
1-1 貿易業務の修得
1-2 英語(会話含めて)修得
2.新規事業開拓のため情報発信がネットを利用し充実してきた。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 商社長瀬産業とメーカー山田化学工業
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 山田化学工業(株) 社長
子会社 長瀬との米国合弁 ソフィックス社長
長瀬産業ヨーロッパ社長 1977年-1983年
ソフィックス社長 1990年ー2012年
山田化学社長 2000年ー2012年
その時どのような立場や役割でしたか?: 長瀬産業(化学品専門商社)
機能不全のヨーロッパ駐在事務所を現地法人化し初代社長。黒字化
49パーセント出資米国関連会社立ち上げミス是正
山田化学(感圧感熱色素メーカー)
長瀬から転職直後アメリカ現地子会社社長兼任し優良会社に、が
リーマンショック本社経営破綻暴露をきっかけに救済経営を刷新。
得意な分野・領域はなんですか?: 長瀬産業(化学品専門商社)
機能不全のヨーロッパ駐在事務所を現地法人化し初代社長。黒字化
49パーセント出資米国関連会社立ち上げミス是正
山田化学(感圧感熱色素メーカー)
長瀬から転職直後アメリカ現地子会社社長兼任し優良会社に
リーマンショック本社経営破綻暴露をきっかけに救済経営を刷新。
この分野は今後どうなると思いますか?: 山田化学 受託を本格事業化し黒字に貢献していく。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 長瀬産業(化学品専門商社)
機能不全のヨーロッパ駐在事務所を現地法人化し初代社長。黒字化
49パーセント出資米国関連会社立ち上げミス是正
山田化学(感圧感熱色素メーカー)
長瀬から転職直後アメリカ現地子会社社長兼任し優良会社に
リーマンショック本社経営破綻暴露をきっかけに救済経営を刷新。
長瀬産業: 欧米駐在事務所の現地法人化の発案と実施
山田化学: 経営体質の構造的ミス是正