外資系IT企業やベンチャー企業における営業マーケティングチームクイックビルディングについてお話できます
日本オラクル㈱勤務前も一貫してIT業界にて従事しております。事業開発に関しては最近12年の経験になりますが、それ以前は自分自身がシステム開発やコンサルタントの立場として業界には明るい立場です。
また、ITだけではなく現在早稲田大学大学院経営管理研究科に籍をおいておりまして経営の視点を持ってプロジェクトを進めていくことができます。経営の視点とは財務やファイナンス、人事、マーケティング、戦略全てを意味します。部門最適では結果として企業全体の経営にレバレッジを効かせることはできません。事業開発は初期は避けられないコストが発生しますが、将来的に企業にとってのリターンを見込みながら企業のビジョンに併せてプロジェクトを進めていくことが重要であると私は考えております。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 日本オラクル株式会社、オラクルコーポレーションの日本法人になります。データベースソフトウェアで世界トップシェアでしたが、近年は法人向けビジネスシステムソリューションをクラウド型にて提供している企業になります。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2010年06月入社し2018年07月末にて退職しております。現在はITリサーチ会社にてアプリケーションソフトウェアのマーケットリサーチを担当しています。
その時どのような立場や役割でしたか?: 新規事業開発シニアマネージャとしてオラクルアプリケーション製品を市場に浸透させるべくプログラムを企画し、チームによる顧客カバレッジを行いました。チーム品質を向上させるためのトレーニング企画及び実施、KPI設定及びモニタリングを行いコミュニュケーションを深めながら進めるノウハウを持っています。
得意な分野・領域はなんですか?: アプリケーション全般が得意です。例えばSFA,Marketing Automation、ERP、EPM、HCM等が提供できる解決策やそれによってもたらされる将来の利益についてご理解頂き、納得した上で導入を経営計画に組み込んで頂けるよう、様々なチャネルを活用しながらコミュニュケーションプログラムを立案・実行することを得意としています。
外資系IT企業経験が計10年以上になりますので、欧米スタイルの事業開発のノウハウに強いと思っています。欧米スタイルとは生産性と効率的に拘り、パフォーマンスを追求するものです。その為には社内外のリソースを有効に活用し結果を出していくことになります。よって外注ベンダーさんとの契約やマネジメントも必要になってきますのでその領域においてもネットワークを含めて強みとしております。
地域: 日本
役割: マネジメント
規模: 2500
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職歴
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- リサーチマネージャー 2018/8 - 現在
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- Telesales Business Developement Representative Senior Manager, Oracle Digital 2010/6 - 2018/7
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- パートナーインサイドセールス マネージャー 2009/5 - 2010/5
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- 執行役員 2004/5 - 2009/5
社名非公開
- 主任コンサルタント 2002/7 - 2003/12
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- 主任SE 1991/4 - 2002/6