IT企業における生産性向上策について話せます

エキスパート

氏名:開示前


基幹業務系システムの開発経験(100事例以上)が豊富です。
メンバー数20名程度の開発プロジェクトを、常時3~4プロジェクト管理していました。
直接配下のプロジェクトが破綻した事は一度もありません。
要員の教育。リスク管理。進捗管理。モチベーション維持活動。課題解決など、総合的なプロジェクトマネジメントについて、お話しすることができます。

■その他
この分野は今後どうなると思いますか?: システム開発、特に基幹業務系のシステムに関しては定量的管理(進捗率や工数管理)だけでは充分ではありません。管理手法に定性的管理(管理基準の変更や設計思想の変更)を効率良く付加する事がトレンドになると考えられます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 1億円を超えるプロジェクトはウォーターフォール手法が常識ですが、手戻りによる影響が多大になる傾向があります。そこで部分的な工程内アジャイル手法を推奨します。具体的には工程内のスパイラルやモックアップ、ワイヤーモデルが挙げられます。私はこの手法により破綻しかけたプロジェクトを救済し、粗利益がでるレベルにまで回復させた経験があります。
どちらでご経験されましたか?: 日本電子計算株式会社
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1987年4月 〜 2016年3月 PM、PMOとして30年の経験があります。
その時どのような立場や役割でしたか?: プロジェクトマネージャーとして、要員教育、手配、進捗管理などを行っていました。
協力会社との調整や顧客との折衝など、常時3~4プロジェクトを並行して運営していました。
得意な分野・領域はなんですか?: ・基幹業務系のシステム開発およびプロジェクトマネジメント
(販売・購買・会計・人事給与・債権債務・固定資産・生産管理・原価管理など多数)

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氏名:開示前

1987年に日本電子計算株式会社に勧誘され、転籍入社。その後30年間を基幹業務系開発技術者として、常に現場に軸足を置いた最前線で活動。最初の14年間は、SEとして、主に法人の会計・原価・販売・購買システムの設計に従事。2000年から10年間はライン管理職とプロジェクトマネージャーを兼務し、生産管理ERPの開発やIT導入コンサル、営業支援活動に従事。
2011年より事業企画部門に移動し、新規事業企画・新商品開発を専任。これに並行して行政機関の事業戦略コンサル、建設大手・賃貸業大手等の業務コンサル、政府系金融機関の特命営業などを経験。
2016年3月、役職定年を機に早期円満退社。
現在は、あびこ経営コンサルタント代表。

資格:中小企業診断士、米国PMI認定PMP
専門:新規事業推進、イノベーションマネジメント、システム導入コンサル
特色:経営改革と並行して行う従業員の意識改革に強み
所属:東京都中小企業診断士協会正会員(イノベイション研究会代表)
   中小企業庁認定経営革新等支援機関
   中小企業庁ミラサポ登録専門家
   中小機構企業連携支援アドバイザー
   東京都中小企業活力向上PJ登録専門家
   埼玉県シニア活躍推進アドバイザー
   東京都中小企業振興公社東京2020推進アドバイザー
   千葉県信用保証協会登録専門家
好きな場所:東京ディズニーランド、冬の軽井沢
出版:「シープドッグ!本当の階層別組織論」ギャラクシー出版
HP:    http://nemotokeiei.web.fc2.com/
ブログ:  http://kentaronemoto58.seesaa.net/


職歴

あびこ経営コンサルタント

  • 代表、中小企業診断士、PMP 2016/4 - 現在

日本電子計算株式会社

  • マネージャー 1987/4 - 2016/3

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