企業の知名度・イメージを向上させる活動における広報/IR/広告/CSR分野の概念から、個別活動についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


Ⅰ.IR業務 (業務期間:5年)
(マツダ在職時;1996-1997年)
IR活動の基盤作り。
・制度的情報開示としての決算発表のアレンジと運営。
・アナリストや機関投資家からの取材要請や問合せ対応。
・アナリスト説明会や自主的情報開示としての工場・研究所見学や新車試乗会の企画・運営。
(アイ・ビイ・アイ在職時;2000年)
・クレディスイス投資顧問会社のファンドマネージャーのメディア露出度増加のため日本経済新聞
 の証券部や東洋経済新報社、株式関連各媒体へのアプローチ。
・Nasdaq Japanの日本市場への参入字の初期広報や、開設記念披露イベントの企画・運営。
(SAPジャパン在職時;2000-2004年)
・アナリストからの日常の取材や問い合わせに対する対応。
・在京機関投資家へのロードショーやアナリスト説明会を実施。
・機関投資家向けの新製品/ソリューション説明会の企画・運営。
(プラップジャパン在職時;2005-2006年)
・東証1部上場の米系ソフトウェア企業の日本オラクルのCorporate Communications室への業務サ 
 ポートの一環として、PR部門とIR担当、AR担当との連携を促進。
・情報開示のための財務・企業データ/情報の社内収集と承認プロセスの確立。
(ジャストシステム在職時;現在)
・適時情報開示対応
・機関投資家/アナリストからの問い合わせ・取材対応
・情報開示のための社内調整
・情報開示にあたって、ジャスダック市場上場管理部との折衝
(体得した業務スキル)
 ①アナリストの情報ニーズの把握し、社を代表して会社の概要について説明が出来た。
 ②機関投資家(バイサイド)や証券会社(セルサイド)の仕組みや特徴を把握し、個別に対応が可能。
 ③キーアナリストやオピニオンリーダーへの人的コネクションの構築・強化が図れた。
 ④アナリスト向けイベントや個別取材のアレンジが出来た。
 ⑤機関投資家やアナリスト向け配布資料やプレゼンテーション資料の企画・作成の提案が図れた。
(成果)
①マツダ広報に在職時、広報担当役員等幹部にIR活動の重要性を説き、活動のあり方を企画・提案。日本アナリスト協会を中心にアナリストに対する活動パターンを定型化させ、積極的で適時な情報開示を行った。その結果、日本アナリスト協会:自動車部会より、国内自動車各社における「情報公開」のランキングを5位から3位に引き上げた。(1997年-1998年)
②翌年から、広報本部と財務本部にIR担当部署が創設された。(1998年)
③「リスク」とは何かを理解し、報道対応とは異なる対応を行った。(2000年-2004年)
④情報開示にあたって、企業と投資家、株式市場各々のニーズの調整の困難さ(2007年)

Ⅱ.企業広報 (業務期間:17年)
・国内自動車メーカー広報部において報道対応経験。
・企業広報マネージャーとして米国(於:デトロイト)駐在経験。
・外資系自動車メーカー日本法人において企業広報マネージャーとしての経験。
・外資系IT企業日本法人において広報部長としての経験。
・外資系医療用医薬メーカーにおける広報室長としての経験。
・外資系PR会社における他業種広報活動のサポート経験。
(体得した業務スキル・強み)
①.各種メディアの仕組み精通しており、記者やジャーナリストの行動パターンに洞察力がある。
②広報/コミュニケーション戦略・計画の立案と実行が可能。
③スポークスマンとして社を代表してメディアからの取材対応が出来る。
④メディアとの強固な人的コネクションを有し、自社に有利な報道を得るためにリードが可能。
⑤記者・ジャーナリストに逆取材し、経営陣に対して重要情報を迅速に報告できる。
⑥主要メディアの現役記者や編集幹部と強固なネットワークを保有している。
⑦報道分析とメディア情報の体系化が可能。
⑧粘り強い社内取材により、ポジティブな情報発信のための社内情報発掘が出来る。
⑨記者会見やプレスイベント等の企画・運営が出来る。
⑩プレスリリースや想定問答集、オフィシャルコメント等広報書類が作成できる。
(成果)
①社の広報活動に関する現状の問題点を抽出し、改善策と課題提起を上層部に提案し、その後の広報本部中期活動計画への反映に貢献。(1991年)
②自動車各社の提携を巡ってセンセーショナリズムが加熱し、報道合戦に陥った報道状況下において冷静な報道対応が図れ、正しい情報発信に資することができた。(1991年暮から1992年年頭)
③北米での社に対する報道状況を分析したうえ様々な情報を収集・調査を行って本社に報告し、社に対する地元の認識やイメージを改善に貢献。(1994年から1996年)
④「外国人社長誕生」という日本企業では異例

■その他
どちらでご経験されましたか?: マツダ株式会社や日本フォード、SAPジャパン、ジャストシステムなどの広報/IR室等
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 26年間;1990年~2016年
その時どのような立場や役割でしたか?: 広報部長やマネージャー、部員として活動の中心におり、かつ戦略企画を立てる立場にありました。海外駐在も経験しています
得意な分野・領域はなんですか?: 企業広報に加えてIRと企業広告を統合する戦略提案から活動に卸す企画と活動そのものへのアド場オスが得意です

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氏名:開示前

自己PR
昨年60才定年を昨年迎え、現在は61歳です。
しかし仕事に対する情熱と体力、エネルギーは若手には負けていません。
一方で社会経験を重ねたおかげで知恵もあります。
具体的にはIT業界で、2000年からSAPジャパンやジャストシステムを含むIT企業や外資系製薬メーカーなど複数の企業において、広報部長を経験しています。
自動車メーカの、マツダに20年間就業し、後半の10年は海外駐在や東京での報道対応等広報経験を有しております。
これらの経験は、新しいことに挑戦される御社の社風に必ずフィットするものと確信しております
体力と仕事に対する意欲は旺盛でございます。
広報・広告・CSR、に加えIRの領域では長年の経験を積んでおりますが、アシスタントとして行う業務にも徹してまいります。
一方でもしご要望頂ければ、小職の細やかな経験を踏まえたご提案も行うことができます。
どうか、本職に挑戦させて頂くべく、お話する機会を頂戴できれば望外の喜びです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

職務内容
1.広報業務
(1)広報戦略の立案
(2)広報予算の管理
(3)プレスリリースの作成と種々媒体への配信と記事化促進
(4)一般紙/経済紙記者編集幹部との人脈開拓
(5)業界紙とのメディアリレーション構築・強化
(6)IR担当者と連携したHP製作者(社外IR業務委託社)への指示・依頼
(7)ネットを通じた業界/自社情報の調査・報告
(8)PR会社のコントロール

2.広告業務
(1)小回りの利く広告代理店の開拓とマルチメディア広告戦略の企画提案
(2)広告予算の管理
(3)代理店とともにTV-CMの制作と放映実現
(4)新聞・雑誌の広告展開実現
(5)ラジオ番組のスポンサー
(6)交通広告/街頭ビジョンへおTC-CMの展開

3.CSR業務
(1)同業他社並びに異業種CSR活動の調査
(2)上記の分析レポートの作成と提案
(3)既存の自社CSR活動の見直し
(4)実現及び持続可能な自社CSR活動の提案

職務および業績
Ⅰ.IR業務 (業務期間:5年)
1.IR活動の基盤作り。
2.制度的情報開示としての決算発表のアレンジと運営。
3.アナリストや機関投資家からの取材要請や問合せ対応。
4.アナリスト説明会や自主的情報開示としての工場・研究所見学や新車5.メディア露出度増加のため日本経済新聞証券部や東洋経済新報社、
株式関連各媒体へのアプローチ。
6.アナリストからの日常の取材や問い合わせに対する対応。
7.在京機関投資家へのロードショーやアナリスト説明会を実施。
8.機関投資家向けの新製品/ソリューション説明会の企画・運営。
9.情報開示のための社内調整
10.情報開示にあたって、東証上場管理部との折衝

Ⅱ.企業広報 (業務期間:17年)
・国内自動車メーカー広報部において報道対応経験。
・企業広報マネージャーとして米国(於:デトロイト)駐在経験。
・外資系自動車メーカー日本法人において企業広報マネージャーとして の経験。
・外資系IT企業日本法人において広報部長としての経験。
・外資系医療用医薬メーカーにおける広報室長としての経験。
・外資系PR会社における他業種広報活動のサポート経験。

Ⅲ.宣伝・広告業務 (2009年~2013年;前職)
・企業認知度を向上させるため、企業認知度調査を実施。
・目的(投資家向け企業認知度をアップ)を成就する効率的な広告プラ ンの作成。
・広告代理店のプレゼン・コンペを実施。
・企業広告実現のためのTV‐CMを制作依頼。
・会社上層部と制作代理店との効果的なコミュニケーションを実施。
(成果)
①同社で初めてのTV-CMを合計3本制作し、テレビ東京系列の有名ニュース・情報番組の適切な時間帯で放映。
②地上波番組だけでなく、BS波番組やCS波経済専門番組において、会社紹介のための特別コンテンツも作成。
③大事なことは、企画から制作に至るプロセスを広告代理店まかせにしないで協働する。
④更に広告出稿先については番組スポンサーや週刊誌、交通広告、街頭ビジョン等々、当方から厳選するための場を持った。
⑤加えて、新聞展開、ホームページ等でマルチプラットフォーム展開を実施
⑥CMで使用した曲目を会社の電話待機時の音声に使うなどサウンドロゴとしてマルチに展開。
⑦結果として広告キャンペーンの実施前と後で、10ポイント以上の認知度向上を達成。
⑧コミュニケーションミックスが実現できた。


職歴

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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