自己紹介
また、自動車会社勤務時代では、海外での仕事が長く、20年余にわたって海外工場の建設、現地生産の経験を積んできました。
定年後、福島技術士事務所を設立して、海外企業からの品質向上や新規生産品の設備計画などの指導に当たっています。
職歴
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工場で生産する製品や部品毎の原価を把握することは重要なことですが、実際にはなかなか困難です。それは、手間ひまがかかるということにほかなりません。しかし、製造原価も分からず販売や納品しているのは、大変危険な経営といわざるを得ません。よく聞かれるのは、どんぶり勘定とか、経営者のカンに頼っているということです。
その企業に見合った製造原価算出システムの構築を考えてみてはいかがでしょうか?
福島技術士事務所
日産自動車株式会社
その他大手部品製造会社
海外自動車生産会社
1961年から1999年
製造工場勤務時代では、技術責任者としてコストダウンに取り組みました。材料の低減(歩留まり向上)、工数低減(作業改善)、製造工程改善、VA活動などを実践してきました。
さらに、海外生産担当時には、海外生産車の製造原価の算出、採算性の改善などに取り組んできました。
工場で製造原価を算出するには、生産現場の協力が不可欠になります。使用する部品毎の材料の記載、部品毎に作業時間の記録、生産数の正確な記録などが求められます。さらに工場全体としての原価算出システムを構築する必要があります。管理者の理解と推進、第一線監督者の協力が成否を左右してきます。
福島技術士事務所
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