【メガバンク】DX戦略・トレンドと現場推進/プロジェクト管理について話せます
■背景
【役職】
経営企画部グローバル業務効率化推進室(GEO)調査役
【業務概要】
2024年5月、経営企画部内にDX推進プロジェクトチームが立ち上げられた。
前職でのITシステム統合やBPR経験を活かし、部内のDXプロジェクトに参画。
また、インド子会社へのオフショアリング施策推進・経営管理を担当。
■話せること
(1) MUFG全体のDX戦略動向と重点施策
・業務効率化、ナレッジ共有、ガバナンス強化を主軸としたDX戦略が進行中
・行内版ChatGPT、Copilot、BIツールなどの導入が加速中
(2) 部内DXプロジェクト:生成AI(ChatGPT)の業務実装推進
・行内版ChatGPTのFAQ整備・ユースケースの体系化・勉強会開催を主導
・活用率を60% → 80%へ向上させ、他部署への展開モデルを構築
(3) 今後の重点テーマ:Copilot導入とナレッジ検索高度化
・2025年度よりMicrosoft Copilotのユースケース導入を担当
・行内版ChatGPTのナレッジ検索機能拡充による「実務活用の質」を強化中
(4) グローバルDX:インド子会社との連携強化
・デジタル戦略統括部と連携し、インドのケーパビリティ・センターとDX共創
・オフショア開発やツール導入、業務プロセス最適化を推進
(5) 現場起点での変革と定着支援の工夫
・現場ニーズと経営課題をつなぐ「ミドル層の巻き込み」が鍵
・単なる導入で終わらせず、「使われる仕組みづくり」に注力
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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キャリア価値向上──官民×業界越境で学んだ、組織変革の実践知について話せます
¥40,000~■ 背景 2020年以降、JETRO(官)→ ITベンチャー(民間)→ 教育スタートアップ → メガバンク(大企業)という、日本でも稀有なキャリアパスを歩み、それぞれの「組織・業界の限界と可能性」を現場から体感してきた。 4年間のインド駐在を含む300社超の支援経験、スタートアップの黒字化、IPO準備、DX推進、新規事業構想などを通じて、異なる文化・組織・市場で成果を出し続けてきた。 ■ 独自性・ポジショニング 官民大手それぞれの「組織構造」や「変革のツボ」を体験した人材は稀有 現場の“実行フェーズ”での変革支援経験が多く、抽象論にとどまらず、行動レベルで話せる M&A後のPMIや、組織リデザイン、グローバル子会社の管理など「経営の実務」で語れる ■ 具体的なエピソード(×業界・組織別) ① JETRO(政府系機関) └ 社会的意義は極めて高いが、生産性やスピードに限界。事業化や意思決定の遅さに悩んだ ② ITベンチャー(シェアテク) └ 赤字事業・オペレーション崩壊状態からの立て直し。営業設計・KPI・PL改善で短期黒字化 ③ 教育業界(やる気スイッチ) └ DXによる売上予測精度のBI化・改善、予実管理体制の構築。人的依存の限界を仕組みで突破 ④ メガバンク(MUFG) └ インド子会社へのオフショアリング施策の推進・管理、予算管理、DX(ChatGPT活用) ■ 話せるテーマ ① 海外事業推進 └ インド駐在4年、JETROでの300社のインド進出支援や政府・企業との交渉・調整、事業企画 ② 予算策定・予実管理 └ BIツール導入による計数管理精度向上、MUFGでの海外子会社の管理・予算管理高度化を推進 ③ 組織変革リーダー・BPR推進 └ スタートアップでの赤字事業の3カ月での黒字化、コールセンターのKPI管理・運営体制強化 ■ 参考実績 ① MUFG新規事業創出プログラム「SparkX」2件応募、1次審査通過 ② Tokyo Startup Gateway(TSG2024)1次審査通過(395名/3,317名) ③ 社内MVP(やる気スイッチ)、スタートアップ事業黒字化実績(3カ月)、JETROインドA評価 ④ 年間200冊以上の読書によるインプットと実務応用(戦略・AI・経営・SaaS分野)
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福利厚生サービス開発|都内保護者向けの中学受験カウンセリングについて話せます
¥30,000~※新規事業創出・営業戦略のアドバイザーとして、複数企業のスポットコンサル実績あり ■背景 東京都主催の起業家支援プログラム「TOKYO STARTUP GATEWAY(TSG)2024」 ・「中学受験カウンセリングサービス」を企画提案・応募 ・7/15 書類選考通過(3,317名中395名)| 8/20 一次審査通過 | 9/27 二次審査にて落選 ・事業アイデアに関するPoC検証、保護者・企業人事へのヒアリングを実施 ■話せること <サービス提案骨子(要約)> 社会背景・課題認識 - 首都圏で小学生の約4.7人に1人が中学受験 - 競争激化により、家庭内のストレスが増加 - 学習塾は子ども中心で、保護者支援は不十分 サービス概要 - 保護者向けの中学受験カウンセリング・プラットフォームを構築 - 教育専門家が面談を通じて、受験不安を軽減 - 子どもにとって健全な受験環境を整えることを支援 提供価値 - 第三者による「教育セカンドオピニオン」 - 保護者の悩みを可視化・共有できる安心感 - 自己肯定感を育てる声かけ・関わり方のコーチング 福利厚生としての意義 - 教育を通じた家庭支援は、社員の心理的安全性向上に貢献 - 共働き世帯を中心に高まるニーズにマッチ - ダイバーシティ&ウェルビーイングを企業価値に変える
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金融・銀行|インドへのGCC設立・アウトソーシング|購買調達について話せます
¥40,000~【役職】 経営企画部グローバル業務効率化推進室(GEO)調査役 【業務概要】 インド子会社へのオフショアリング施策推進/経営管理/グローバル調達/全社IT・非IT領域の契約見直し ■背景 経営企画部に2023年7月に新設された、グローバル全体のコスト効率化とオフショア施策を担う「Global Efficiency Office(GEO)」の日本人2人目メンバーとして、米・印・英・日から成る16名のグローバルPMOに参画。 特にインド子会社における経費削減・業務移管プロジェクトを推進し、会計・予算データの構造改革やモニタリング体制の高度化に貢献。 ■話せること 1.オフショアリング施策: プロジェクト立上げの背景(IT子会社の組織と戦略の考え方など)、KPI設計・会議体運営、PMO予算管理、子会社経営管理 (1) オフショアリングプロジェクトの管理・推進:事業軸・地域軸の目標数値モニタリング (2) 財務戦略の企画・実行:海外経費削減、財務分析を通じた戦略策定、海外関連プロジェクト推進 (3) 管理会計制度の立案・実行:データ基盤の高度化、改善提案の実行 2.全社IT・非IT領域の契約データ可視化&購買調達体制強化:グローバルマーケットデータサービス購買戦略推進 (1) グローバル調達業務の適正化に向け、2024年度からパイロットプロジェクトが立上げられた (2) 欧・米・アそれぞれが別々のデータベースの契約管理・調達。一元管理することでコスト削減を目指す (3) メンバーとして参画し、議論推進と資料作成等に従事。調達部門の予算管理モニタリング機能強化 ※ビジネスexpertでコンサル業界、BPaaS(SaaS + BPO)提供するスタートアップ様への相談実績あり