研究開発におけるPoCの進め方と成功要因について話せます

エキスパート

氏名:開示前


P&Gでの日用品開発や、現職での化粧品開発において、PoC(概念実証)を通じて「技術やアイデアが本当に消費者にとって価値があるか」を検証するプロセスに数多く取り組んできました。アイデア段階の技術を、早い段階で市場やユーザーの視点から確かめ、製品化・事業化へつなげる一連の流れを実践してきました。
特に、消費者インサイトを反映した実験設計、社内外の関係者を巻き込む進め方、技術的実現性とビジネス性の両立といった点において、グローバル企業ならではの視点でPoCを設計・運用してきた経験があります。
また、PoCの結果をもとにしたGo/No Goの判断基準づくりや、中長期の研究テーマへフィードバックを返す仕組みづくりにも携わっています。

お話できる具体的なテーマ:
・技術シーズから価値仮説を立て、PoCで検証するプロセス設計
・R&DとマーケティングをつなぐPoC設計のポイント
・消費者視点を取り入れたPoCの進め方(コンセプトテスト・プロトタイピングなど)
・PoC結果の評価基準と事業判断へのつなげ方
・失敗しないPoCの条件と、社内巻き込みの方法論

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氏名:開示前

P&Gで29年間、パンパース・アリエールなど日用品領域の新製品開発と事業運営に従事。 所属は研究開発部門。 アジア全域を担当する開発事業部長として、成長戦略・イノベーション戦略の立案・実行をリードした。 顧客インサイトに基づく市場機会の発見から、コンセプト・商品企画の立案、市場導入まで一貫して推進した経験を多数有する。 また、業績不振に陥った事業を再成長に導いた実績から、「成果が出ない原因を見極め、成果が出る仕組みに変える」戦略設計・組織再設計に強みを持つ。
商品開発、新規事業創出、事業再生、グローバル企業におけるビジネスプランマネージメントのノウハウ、組織設計・人材育成・マネジメント改革といったテーマでのアドバイザリー経験が豊富。


職歴

職歴:開示前


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