業務委託発注の注意点(下請法・フリーランス・インボイス)について話せます
■背景
IT上場企業および資本金50億を超える企業において
財務・経理・購買業務として、主に業務委託における以下を対応していました。
・契約管理
・予算稟議管理
・契約書発行
・検収
・請求書の受領
・請求書の支払処理
・支払処理の伝票起票
・各契約書面の管理(見積・契約書面・発注書・完了報告書・検収書・請求書)
・インボイス対応状況の確認(フリーランス)
■話せること
下請法を遵守すべき会社が、契約締結から支払いまで、違反やトラブルにならないよう注意すべきポイントをお話できます。
フリーランスへの発注は取引検討時にも注意が必要です。
これまで特に業務委託について、会計・購買面で横断的な内部統制の強化と、プロセスの仕組み作りを実行してきました。
そのため、複数部門や機能をまたぐ発注と支払プロセスの観点から、陥りがちなトラブル事例もお話できます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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現場と経営を繋ぐコストオペレーションの構築について話せます
¥50,000~■背景 約11年、事業管理を軸に、特にIT業界(AIおよびSaaS)において、スタートアップから大企業、事業側から管理部門までを幅広く経験しており、広い視野での最適解を出すことに長けています。 AI事業を展開していた旧 LINE にて、本社機能の一部を権限と共に事業側が担う体制 のもと、一部の財務・経理・購買・法務・IT インフラまで担っていました。 予実精度の向上とコスト適正化の一環 として、プロセス設計、システム導入・改修、ガバナンス強化からオペレーション実務までを組織と業務を横断して主導していた経験があります。 事業成⻑と共にコスト領域のリードを担い、M&A の PMI 対応とともに、系列会社のLINE WORKSへ転籍し、業務統合やシステム導入も経験しています。 直近では創業 1 年未満のスタートアップにて経営管理基盤を構築しています。 ■話せること ・予実精度をあげるための「管理側の全体設計と影響範囲の把握」 ・予実精度をあげるための「従業員側のオペレーションとフィージビリティの検討」 ・成長段階で構築したい、「コスト取引のガバナンス体制と全体フロー」(会計ガバナンス、下請法対応など) ・限られたシステム、データから「取得したい情報や管理体制を導き出す方法」(※個社別検討が必要なため時間を要します) ・必要なメッシュが異なるステークホルダー(経営層とプロダクト層、)への「予実管理体系の作り方」 ・コスト意識醸造のための教育方法
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音声AI / IVR(自動音声応答)業界の動向について話せます
¥30,000~■背景 大手IT企業にて、大企業のコンタクトセンター・コールセンター向け音声AI事業に約6年ほど関わっていました。 事業管理として、経営数値管理のPDCAとプロセス設計に従事していていました。 ■話せること 1.これまでの IVR(自動音声応答)/音声AI と今後の動向 ・IVRと音声AIの違い ・音声AIにも種類がある ・今後どうなっていきそうか 2.在籍していた企業の製品特徴