外資系企業の幅広い人事業務の詳細(制度から運用)について話せます
■背景
約30年のキャリアのうち20年近くを外資系企業(製造業)の人事部門でHR Manager、HR Business Partner、L&D Specialistなどの役割を担ってきました。うち15年近くは管理職です。人事制度の構築・運用、人事評価に基づく給与改定や賞与決定、各種労務問題への対応、主に管理職を対象としたトレーニング、中途採用、社員エンゲージメントへの対応、有期雇用契約社員などの雇用契約管理など、幅広い業務に対応してきましたので、具体的なアドバイスが可能です。また日本語だけでなく英語でも対応可能です。
■話せること
ジョブ型雇用をベースにした、職務グレード、給与バンドなどの人事制度とその運用。外資系企業でマーサー社の報酬サーベイをもとにした日本法人への制度導入および運用の経験があります。
目標管理制度をもとにしたパフォーマンスマネジメントの制度運用。評価結果をもとにした給与改定や賞与決定に関するプロセス構築。
業績不振社員、ハラスメント問題のある社員へのPIP(パフォーマンス・インプルーブメント・プラン)実施や退職勧奨、メンタル不調者への対応など労務問題全般。
フィードバックやコーチングに関する、主に部下を持つ管理職対象のトレーニング。
社員エンゲージメントサーベイへの対応。サーベイ実施プロセスやアクションの実行など。
有期雇用契約社員や派遣社員など、非正規雇用社員の雇用管理。雇用形態の変更。就業形態変更に伴う雇用契約の取り進めなど。
就業規則や賃金既定の導入・改定に伴う関連法規や運用上の注意点など。労働基準監督署対応の経験あり。