Salesforce導入前に考えておくべき運用設計の盲点について話せます

【話せること】
「Salesforceは導入前が9割」と言っても過言ではありません。
ツール選定や要件定義よりも前に、“何をどう運用するか”の仮説と構造設計ができていないと、あとから必ず詰まります。

・要件定義で現場の声を拾いきれず、使われないSFAに
・構築が進んだあとで「本当に必要だった機能って何？」と迷子に
・「誰が何を入力するか」「何を見たいか」が曖昧なまま運用スタート
・社内にノウハウがなく、ベンダー任せにしすぎて定着せず
・「Salesforceって高いだけ」になってしまう……

私はこれまで、導入前の構想整理から携わり、業務プロセスの可視化・役割分担・入力設計・ダッシュボード導線の整理まで一気通貫で支援してきました。
また、BizOps協会理事として、こうした導入フェーズの設計知見を体系化・発信しています。

【話せることの例】
・導入前に見落とされがちな「業務構造」と「運用シナリオ」
・入力・出力・意思決定までを見通した設計の考え方
・現場巻き込みと合意形成の進め方
・「Salesforceで何をやるか」よりも先に決めるべきこと
・ベンダー任せにしないための準備のしかた

【こんな方におすすめ】
・これからSalesforceを導入しようとしている事業会社の方
・導入検討にあたり、業務側の準備に不安がある方
・「要件はあるけど設計思想がない」状態になっている方
・ベンダー依頼の前に社内で何を整理すべきか知りたい方

【自己紹介】
BizOps協会理事として、業務構築・改善の知見を発信しながら、社内外での運用設計・仕組み化支援を行っています。

私は、Salesforceを軸にした業務構築を専門とするフリーランスとして、
構想段階の壁打ちから業務の可視化・要件整理・設計・定着支援までを一貫して担当しています。
「導入してから困る」を防ぐための上流設計と、現場視点での実装に強みがあります。

【主な実績】
・一般社団法人BizOps協会 理事（業務改善の実務知見発信・コンテンツ企画・編集を担当）
・株式会社スマートドライブ：導入済みSalesforceと請求業務の整合設計、業務構造の再構築支援
・株式会社ビズリーチ：営業プロセスに基づく設計思想の確立と、定着支援を推進
・Salesforce World Tour Tokyo登壇、Trailblazer Stories掲載実績あり
https://salesforce.vidyard.com/watch/ZbtmjsD8XGkTay8Dxz3Prd
・現在はフリーランスとして複数企業のSalesforce運用改善・業務構築を支援中