Salesforceが定着しない理由について話せます
【話せること】
Salesforceを導入したものの、
「入力されない」「活用されない」「ダッシュボードが機能していない」
──そんな状況に悩んでいませんか?
・営業が入力を面倒がる/意味を感じていない
・入力ルールが現場実態に合っていない
・可視化しただけで終わってしまうダッシュボード
・トレーニングが属人化・形骸化している
・「やらされ感」だけが残るSFA運用……
こうした事象の背景には、現場との対話不足や、導入時のゴール設定の曖昧さが潜んでいるケースが少なくありません。
私はこれまで、事業会社の中でSalesforceを活用した業務改善・運用設計・定着支援に約10年携わってきました。
特に、インサイドセールス/フィールドセールス/カスタマーサクセス/BizOpsなど、複数部門をまたぐ業務プロセス設計や、他システムとの連携に多く関わってきました。
このメニューでは、Salesforce定着におけるよくある“つまずきポイント”と、それをどう乗り越えてきたかを、具体例を交えてお話しします。
【 話せることの例】
・入力されない理由と、現場の“やらない理由”の構造分析
・定着支援フェーズにおける現場ヒアリング・巻き込みの設計
・「入力したくなる設計」ってどこにあるのか?
・意思決定につながるダッシュボード設計の考え方
・トレーニング・運用フロー・社内浸透支援の工夫
【こんな方におすすめ】
・Salesforceの導入・運用を担当している方(情報システム/営業企画/事業企画など)
・定着化に悩んでいるが、何を変えるべきかわからない方
・現場と経営、業務とシステムの間で板挟みになっている方
・属人化・非効率な運用を改善したいと感じている方
【 自己紹介】
社内外での運用設計経験を活かし、「使われるSalesforce」をどう作るか、そのポイントと現場との向き合い方をお話できます。
私は「現場ヒアリングから課題抽出→設計→実装→定着まで」を一気通貫で支援できることを強みとしており、実装だけでなく、業務背景や経営視点を踏まえた構造化・設計が可能です。
【主な実績】
・株式会社ビズリーチ:Salesforceを活用した営業プロセス改善/定着推進。IS・FSの部門連携強化、成約率向上に貢献
・株式会社スマートドライブ:Salesforce×請求業務の運用改善、請求管理ロボとの連携設計、業務の属人化解消
・Salesforce World Tour Tokyo登壇、Trailblazer Stories掲載実績あり
https://salesforce.vidyard.com/watch/ZbtmjsD8XGkTay8Dxz3Prd
・現在はフリーランスとして複数企業のSalesforce運用改善・業務構築を支援中
プロフィール 詳細を見る
職歴
社名非公開
- 個人事業主 2025/4 - 現在
社名非公開
- 理事 2024/8 - 現在
社名非公開
- 一般社員 2020/2 - 2025/4
社名非公開
- 一般社員 2016/8 - 2020/1
- 一般社員 2013/11 - 2016/7
社名非公開
- 一般社員 2012/4 - 2013/7
このエキスパートのトピック
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子どもを持ってからのキャリア観、どう変わった?について話せます
問い合わせ【話せること】 「子どもを持ってから、働くことの意味が変わった」 「キャリアって“成長し続けること”だけじゃない気がしてきた」 「でも、自分の経験やスキルをちゃんと活かしたい気持ちもある」 ──そんな、整理しきれないままに抱えている想いを、いっしょに言葉にしてみませんか? ・「前ほど働けない自分」に焦りを感じている ・目指していたキャリアと、今の生活にギャップがある ・転職/復職/独立などの選択肢に迷っている ・“子育てしながら働く自分”をどう捉えたらいいのかわからない ・「何を大切にしたいか」が以前とは変わってきた 私は2児の母として育児をしながら、事業会社での業務構築・業務改善を経て、現在はフリーランスとして活動しています。 キャリアと生活、生き方と働き方のバランスを模索しながら、自分の中の軸を育て直すようなプロセスを何度も経験してきました。 【話せることの例】 ・子育てによって変化した「価値観」と「キャリア観」 ・“ちゃんとしなきゃ”から抜け出すマインドの整え方 ・育児と仕事のバランスのとり方(とれない時どうするか) ・キャリアのリスタート/転換/独立のリアル ・パートナーとの役割分担と家庭内調整(ギスギス含む) 【こんな方におすすめ】 ・子育て中/プレママ・パパでキャリアに揺れを感じている方 ・家庭優先の働き方を模索している方 ・「仕事は好きだけど今の働き方はしんどい」と感じている方 ・キャリアの棚卸しや、今後の方向性を一緒に整理したい方 【自己紹介】 Salesforceや業務構築を専門とするフリーランス。 2人の子どもを育てながら、複数企業の業務設計やブランディング支援を行っています。 BizOps協会の理事として実務知の体系化にも関わっており、 “理想論ではなくリアルに即したキャリア設計”を日々模索しながら実践中です。 【主な実績】 ・一般社団法人BizOps協会 理事(業務改善の実務知見発信・コンテンツ企画・編集を担当) ・株式会社スマートドライブ:業務構築/請求業務改善/研修設計を担当 ・株式会社ビズリーチ:営業・BPR・採用支援・研修設計まで幅広く経験 ・Salesforce World Tour Tokyo登壇、Trailblazer Stories掲載あり https://salesforce.vidyard.com/watch/ZbtmjsD8XGkTay8Dxz3Prd ・現在はフリーランスとして複数企業のSalesforce運用改善・業務支援に従事
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Salesforce管理者の採用について話せます
問い合わせ【話せること】 Salesforce導入はした。でも社内にノウハウがなく、 運用も改善も属人化して、いよいよ限界…… そんな企業が次に悩むのが「誰を採るのが正解か?」という問い。 ・情シス?営業企画?事業企画?どこに所属させるのがいい? ・資格があっても“実運用”がわからないと回らない ・フリーランス/ベンダー依存では限界が来ている ・そもそも採用市場にSalesforce人材が少ない ・「運用者」なのか「管理者」なのか社内でも意見が割れている 私はこれまで、社内運用者としてのSalesforce業務、構築・教育・定着支援、運用体制づくりまで携わってきました。 導入後数年経った企業が「このままじゃまずい」と感じ始めたタイミングで相談を受けることも多く、“自走できる体制”をどうつくるかという視点でお話しできます。 【話せることの例】 ・Salesforce管理者に求めるべきスキルと人物像 ・実際に採用するなら、どの職種名で募集すべきか? ・資格よりも大事な“社内運用力”とは何か ・フリーランス・副業と社員の併用による運用設計 ・「なんでもできる人を1人」は無理な理由と対処法 【こんな方におすすめ】 ・Salesforceの導入から数年、運用の限界を感じている方 ・情報システム/事業企画部門でSalesforce人材の採用を検討している方 ・ベンダー依存から自社運用にシフトしたい方 ・現場とシステムの間をつなげる人材が見つからず困っている方 【自己紹介】 BizOps協会理事として、業務構築・改善の知見を発信しながら、社内外での運用設計・仕組み化支援を行っています。 私は、Salesforceを軸にした業務構築を専門とするフリーランスとして、 運用ルール・マニュアル・研修設計までを含めた**「定着するための業務設計」**に強みがあります。 現場の不安や混乱を最小限にし、スムーズな運用移行を支援します。 【主な実績】 ・一般社団法人BizOps協会 理事(業務改善の実務知見発信・コンテンツ企画・編集を担当) ・株式会社スマートドライブ:Salesforce×請求業務の運用改善において、トレーニング・マニュアル設計を主導 ・株式会社ビズリーチ:Salesforce活用における研修設計・ユーザーガイド整備を通じて定着率を向上 ・Salesforce World Tour Tokyo登壇、Trailblazer Stories掲載実績あり https://salesforce.vidyard.com/watch/ZbtmjsD8XGkTay8Dxz3Prd ・現在はフリーランスとして複数企業のSalesforce運用改善・業務構築を支援中
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BizOpsの採用について話せます
問い合わせ【話せること】 「BizOpsを採用したいけど、そもそもどんな人をどう採ればいいの?」 という声、めちゃくちゃ聞きます。 ・求人票がふんわりしすぎて誰からも応募が来ない ・実際に採ってみたけど、業務の幅や難しさにマッチしなかった ・BizDevや情シスとの棲み分けが曖昧で、役割設計に詰まる ・“できる人”はフリーランスや副業に流れがちで正社員が捕まらない ・そもそも社内でBizOpsの定義がバラバラ 私はBizOps協会理事として、**「BizOpsをどう採るか、どう育てるか」**という企業側の悩みに多く接してきました。 また自分自身も、業務設計・運用改善を専門に活動しており、BizOps人材として何が必要とされるかを肌で実感しています。 【話せることの例】 ・BizOpsという職種を求人票でどう定義すべきか ・応募者の“スキルと言語”と“企業の期待”のズレの正体 ・属人タスク請負人にならないためのロール設計 ・フリーランス活用/副業/業務委託の使い分け ・現実的に「最初の1人目」をどう採るかのアドバイス 【こんな方におすすめ】 ・BizOps人材の採用を検討しているスタートアップ・SaaS企業の採用担当者 ・「とりあえず募集しているけどよく分からない」状態の方 ・事業企画/バックオフィスの一角としてBizOpsを組み込みたい方 【自己紹介】 BizOps協会理事として、業務構築・改善の知見を発信しながら、社内外での運用設計・仕組み化支援を行っています。 私は、Salesforceを軸にした業務構築を専門とするフリーランスとして、 運用ルール・マニュアル・研修設計までを含めた**「定着するための業務設計」**に強みがあります。 現場の不安や混乱を最小限にし、スムーズな運用移行を支援します。 【主な実績】 ・一般社団法人BizOps協会 理事(業務改善の実務知見発信・コンテンツ企画・編集を担当) ・株式会社スマートドライブ:Salesforce×請求業務の運用改善において、トレーニング・マニュアル設計を主導 ・株式会社ビズリーチ:Salesforce活用における研修設計・ユーザーガイド整備を通じて定着率を向上 ・Salesforce World Tour Tokyo登壇、Trailblazer Stories掲載実績あり https://salesforce.vidyard.com/watch/ZbtmjsD8XGkTay8Dxz3Prd ・現在はフリーランスとして複数企業のSalesforce運用改善・業務構築を支援中