新規事業創出のための議論法や戦略的組織内意思決定・組織力向上方法についてお話できます
下記のようなお悩みをお持ちの、経営者、幹部社員、プロマネ、企画職の方に独自開発ツールTreeViews(コンサルを受けて頂いた方にはフルライセンスを無償提供いたします)による、効果的アイデア創出や結論の出る議論法を助言いたします。
(なお、本ツールは実際に私のコンサルティング中の企業様に導入頂き、議論や成果物の文書作成等にご活用頂いております。)
・新規事業のアイデア出しがパッとしない、説得力がない
・戦略をどう組み立てて実践してよいか悩んでいる
・急成長で組織のコントロールを失いつつある
・社員同士、経営者と社員の距離感が拡がった気がする
・成果をフェアに評価するのに難儀している
・情報が多すぎてパンクしそう
当方、お客様にずっとべったり付いたり、お客様から依存されるような悪いコンサル関係ではなく、
コンサルによりお客様自身が新しい考え方や手法を獲得し、発展的な関係解消できることを目標としてお手伝いさせて頂きます。
■ご参考 TreeViewsサイト
https://kikorisoft.jp/products/s4s/treeviews/
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ・1998年~2011年 最大10数名の組織のリーダー、プロマネなどを通じて、組織の戦略の立て方、空中分解しないコミュニケーションと組織運営手法を体得、システム化しました
・2011年~現在 独立後、上記ノウハウを最大限に引き出すための独自アプリを開発。実際に複数のお客様案件で活用し、お客様・当方双方の様々な作業効率を向上した実績があります
どちらでご経験されましたか?: 大日本印刷株式会社(1996~2011)、きこりソフト(2013~現在)
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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IT/DX企画時のコンサルタントの選び方について話せます
¥100,000~■背景 【特に企業のIT企画担当者さまへ】 近年、大手企業のITプロジェクトのリカバリ困難な炎上に遭遇します。 原因は大抵、最初の企画時に有名コンサル会社に頼んだはずなのに、ユーザー企業の十分な粒度のビジネスレベルの要求分析と、それにより演繹されるべき重要な工程がすっぽり抜けていることです。 驚くべきことに、数十人もいる大プロジェクトでも、この根本的な抜けに末期まで気づきません。 そして実装やテストフェーズまで進んでから発覚します。まず予定通りの品質・納期での完了はできません。 リリース延期や人員追加投入で企画時想定より数千万円予算が膨らむなど珍しくありません。 こんな最初の準備不足とその後のマネジメントの不備で無駄なコストを負担させられたらユーザー企業もSIerもたまりません。 最初にコンサルに企画を委託するときに備えておけば殆どは避けられるはずです。 ■話せること ・ITコンサルタントの選び方 ・ITコンサルタントのコントロールのしかた ・お客様ご自身が気をつけるべきこと ・プロジェクトマネジメントの肝(最も大切なのはシステム開発スケジュール管理ではなく、ビジネスの目的と課題の俯瞰、優先度管理など) ・オフショアを活用する際の注意事項 ・日本的ITプロジェクトマネジメントは今後より破綻しやすくなる理由と対策
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大規模IT・DX企画のよくある致命的ミスと対処法について話せます
¥100,000~■背景 近年、大手企業様の現場でリカバリ困難なプロジェクトスケジュールの遅延や、追加コスト増大という、炎上案件に良く遭遇します。 私はシステム構築フェーズから入ることが多いのですが、問題は大概有名企業のコンサルタントが行うプロジェクトの初期企画の品質の悪さや、ユーザ企業様の意識・ベンダコントロールノウハウ不足、両方にあります。 特に業務分析や定義の漏れが多く、その一部分に過ぎないシステム要件定義から始めたり、それすら開発と並行して泥縄のプロジェクトが多いです。ウォーターフォールかアジャイルに関わらず、基本要求や要件を飛ばして次の工程に着手すれば、必要な段階で誰かがやることになり、想定外の工数と時間が必要になります。 この場合想定品質でのオンスケは無理ですし、リスケしても追加予算がかかってしまいます。 一番コストの高く付く企画段階でしくじると、後々も大きなコストを強いられます。 かつてはこの日本特有の泥縄式でも若手の人海戦術でなんとかなっていましたが、少子高齢化で泥縄対応が破綻しはじめたことがそのような案件増加の背景にあると考えます。 その影響か、私は事態を軟着陸させるために、急遽漏れた要求要件定義を特別対応で支援させて頂くことが増えております。もちろんそれをやっても被害を減らせるだけで、時間や予算がなければ手の施しようがありません。 そんな体験で悔しい思いをしてきたため、ぜひ企画段階でお気軽にご相談いただければと考えた次第です。 私の経験やノウハウを事前にお伝えすることで、人月数百万で企画を立てるファームのコンサルタントを適切に活用し、適切な企画を立てることができれば、プロジェクト全体で無防備な計画推進による手戻りコストを大幅に削減することが可能と考えます。 ■おもな想定ご相談者 経営者、経営企画、IT企画、情シス、人事ご担当など (もちろんその他、個人の方などでも大丈夫です) ■話せること IT、DX企画について、 ・プロのコンサルやユーザー様の見落としがちな基本 (裏方の考慮漏れ、スケジュール・進捗管理傾倒こそが失敗の最大要因、前工程がしっかりしているほど後工程の人件費は抑えられるなど) ・やれば誰でもできる早期対処 ・今後10年のさらなるIT人材不足の中、ITサービスを持続可能にする本質的対策(効率的人材養成、確保など) ・国際プロジェクトやオフショア開発、運用委託時の注意点 ・戦略と戦術をリンクさせたリアルタイムマネジメント
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オフショア開発の注意事項について話せます
¥100,000~■背景 クラウドサービスのオフショア開発PLの経験があります。 ■話せること ・商習慣の違いから来る契約上の注意事項と対策 ・工程管理におけるコミュニケーション、クオリティ管理についての注意事項、対策 特に単に人手が見つからない、コストを抑えたいという動機中心で導入を検討されている方には、罠だらけですのど、転ばぬ先の杖になると思います。