グローバル企業におけるコーポレートガバナンス強化の実践事例について話せます
■背景
日本と海外の取締役会運営の比較において最大のポイントは、議事運営の軸足が社外取締役を中心とした運営になっているかであるが、特にグローバル企業がその両方を運営するにあったて様々な問題が発生している状況にあること。
■話せること
持株会社、巨大事業会社とそれぞれの買収会社、更にそのグローバル化の進展により、多層化、複雑化しているマネジメント構成において、隅々まで行き届いたガバナンスをいかに強化していくか、実体験に基づいたアドバイスが可能。
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職歴
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このエキスパートのトピック
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データセンターのAI対応について話せます
問い合わせ■背景 AIのプロセッシングで必須となるとNVIDIAのGPUは極めて高発熱で、その冷却をどうするかがデータセンターにとっての喫緊の課題となっていること。 ■話せること 高発熱GPUをいかに冷却するか様々な解法があるので、その検証をしつつ投資判断をしているので、一部の情報は共有・提供することができる。
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データーセンター戦略について話せます
問い合わせ■背景 アメリカで6000億円を注ぎ込んだ買収会社が全米に150近くのデータセンターを所有していた。多くは規模が小さく最新技術へのキャッチアップができていなかったので、大半を除却し残りを最新技術でリノベーションしていったこと。 ■話せること データセンターとクラウドの複雑な相互関係(競合/敵対/連携/買収)と、更には“敵に塩を贈る”といったような短期利益と長期利益の最適化行動等ついて多くの経験を基にアドバイスできる。
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グローバルなリスクマネジメント/最新のデータセンター戦略について話せます
問い合わせ■背景 NTTグループで最もグローバル化を進める(8万人の社員のうち日本国籍者は3万人に過ぎない)NTTデータの監査役に就任した。就任直後にコロナ禍に見舞われたが、日本最大のシステムインテグレーターであるNTTデータが、顧客企業に対してリモートワークの推進やそれに伴うセキュリティの強化など数々のソリューションを提供する状況の監査を行なった。また海外のグループ企業が、国々(北米/欧州/南米/中国/インドなど)によってそれぞれ状況の異なるコロナへの対応施策を監査した。特に参考となる施策を日本から海外、海外から日本へとベストプラクティスの共通ナレッジとすることに努めた。 ■話せること ・予期せぬディザスター級のリスクに企業が遭遇した場合、企業がどのように対応していくべきか、数々の経験に照らしてアドバイスすることが出来る。 ・海外企業において贈収賄等のコンプライアンス違反が発生した場合に、各国の当局に速やかに報告、連携することにより、極めて苛烈な懲罰的罰則を緩和させるなど、グローバルかつ高度なコンプライアンス対応手法についての知見の提供。