中国大陸における食品の販路開拓についてお話できます
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年から2014年の5年間。
どちらでご経験されましたか?: 角谷(上海)貿易有限公司
その時どのような立場や役割でしたか?: 総経理として、立ち上げからすべての決裁、戦略立案までを行いました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 上海で初めて本物の冷蔵納豆を普及させ、ヒットさせたこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 商習慣や生活習慣の違いの理解がなければ、販路開拓が進まないという課題にぶつかりました。自身が中国語を学び、自らの足でどこへでも行けるようになり、より多くのコミュニケーションを取り、生活の中から学び、という具合に、ひとつひとつ現地化していくことで克服しました。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://tosenba.jp
とせんばプロジェクト(当社の運営する日中間ビジネス等に関する情報サイト。中に私のブログが多くあります)
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 周りがやっているから、ではなく、信念を持って中国市場と向き合う覚悟のある方(インバウンドにおける日本の食文化の提供も含む)
この分野は今後どうなると思いますか?: 多様化が進むが、各カテゴリーで一定の成功を収められるのは、先行して展開した数社のみ。