インド進出|JETRO|工業団地|現地スタートアップとの協業について話せます
※ビジネスexpertでBCG様、A.T.カーニー様のインタビュー協力実績あり
インド進出は「市場の成長性」と「制度・商習慣の複雑さ」が表裏一体です。
JETROアーメダバード事務所ダイレクター(所長代理)として 4年間で300社超の進出支援 を行った経験をもとに、実務的かつ現場感のあるアドバイスをご提供します。
■ 相談トピック例(FAQ形式)
Q1:インド事業立ち上げ時に、まず何から着手すべきか?
▶ 政府関係者・現地パートナーとのネットワーク構築手法、エリア選定(例:南部 vs 西部)、JETROなど公的支援の実践的な活用方法をお伝えします。
Q2:日本企業専用工業団地への入居メリットは?
▶ グジャラート州マンダル地区の「日本企業専用工業団地」、豊田通商のレンタル工場など、実際に関与・取材した事例をもとに利点・課題を整理します。
Q3:現地スタートアップと協業する際の注意点は?
▶ 商習慣や契約文化の違いを踏まえた交渉術、合弁・提携時のリスクヘッジ、日印双方の期待値調整のコツを共有できます。
Q4:現地政府との交渉や規制対応をどう乗り越える?
▶ 州政府(例:グジャラート州産業局)との折衝経験をもとに、事業許認可、補助金申請、土地取得など実務的な交渉プロセスを解説します。
Q5:インド人材の採用・定着におけるポイントは?
▶ 現地スタッフの採用・評価制度設計、モチベーション管理、日本人駐在員との役割分担の実際についてアドバイス可能です。
■ プロフィール(抜粋)
JETROアーメダバード事務所 ダイレクター(所長代理)/2018年3月〜2020年12月
(主な実績)
インド市場調査/進出支援/現地政府・企業との交渉/事務所立ち上げ・運営
4年間で300社超のインド進出を支援(1年チェンナイ、3年アーメダバード)
スタートアップ連携支援、60本以上の市場調査レポート執筆
緊急邦人帰国プロジェクトを主導し200名超の帰国を支援→JETRO理事長やインド日本商工会会長から表彰(2020年3月)
(評価)
・2019年度:インド5事務所で唯一の組織A評価/個人A評価(上位10%)
(補足)
・「マンダル日本企業専用工業団地」プロモーション映像を企画・制作
・入居企業・州政府双方へのヒアリング実績あり、現場目線での利点・課題も共有可能
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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官・大企業・スタートアップで成果|実行力と戦略性|転職軸について話せます
¥40,000~▶ 背景 2020年以降、JETRO(公的機関)→ スタートアップ(民間・ベンチャー)→ メガバンク(大企業)という、極めて稀有なキャリアを歩み、異なるセクター・組織文化・市場構造の中で成果を出し続けてきました。 官・民・大手それぞれの「意思決定スピード」「事業構造」「人材特性」を体感し、現場レベルの改革から経営課題解決まで一貫して実行してきた経験があります。 ▶ JETRO(10年)→ITベンチャー(10カ月)→教育スタートアップ(2年)→三菱UFJ銀行(約2年) JETROにて4年間インド駐在し、300社超の日系企業支援や市場調査を担当。その後、IT・教育スタートアップで赤字事業を3カ月で黒字化、営業戦略やKPI設計、予算策定・予実管理、DX推進、IPO準備など幅広く実績を上げた。現在は三菱UFJ銀行経営企画部にて、グローバルPMOとしてインド子会社へのオフショアリング施策や経営管理基盤の強化を推進。最大8名のマネジメント経験を持ち、官民・スタートアップ・大企業で成果を創出してきた実行型リーダー。 ▶ 独自性・ポジショニング (1) 官・スタートアップ・大企業の三領域すべてで組織変革を実行した再現性ある実績 ∟インドでの現地勤務経験+政府機関との連携経験が豊富 (2) 抽象的な戦略論にとどまらず、KPI設計・予実管理・組織再編・DX導入といった実務推進が得意 ∟スタートアップ+フラット+DE&I志向で小規模でも大規模でも対応可能 (3) M&A後のPMI、事業再生、グローバル子会社マネジメントまで幅広く対応 ∟グローバルPMOの一員として海外子会社管理経験、新規事業、オペレーション改善まで経験済 ▶ 再現性のある領域 (1) 海外事業推進 └ JETROでのインド駐在4年、300社のインド進出支援や調査、政府・企業との交渉、事業企画 (2) 予算策定・予実管理 └ やる気スイッチグループでのBIツール導入による計数管理精度向上、MUFGでの海外子会社の管理・予算管理高度化 (3) 組織変革リーダー・BPR推進 └ シェアリングテクノロジーでの赤字事業の3カ月での黒字化、コールセンターのKPI管理・運営体制強化 ▶ 事業構想 ・2024年度MUFG新規事業創出プログラム「SparkX」へ2件応募、一次審査経験 ① インド・ベンガルールを対象とした日系企業専用の事業創出支援プログラム ② 福利厚生メニューとしての保護者向け「中学受験カウンセリングサービス」 ・Tokyo Startup Gateway(TSG2024)で一次審査通過(395名/3,317名) cf. ビジネス理解:年間200冊読書を通じた知識獲得と実務応用(戦略・AI・SaaS等)
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【銀行・金融】DX戦略・トレンドと現場推進/データ活用・連携について話せます
¥40,000~■背景 【役職】 経営企画部グローバル業務効率化推進室(GEO)調査役 【業務概要】 2024年5月、経営企画部内にDX推進プロジェクトチームが立ち上げられた。 前職でのITシステム統合やBPR経験を活かし、部内のDXプロジェクトに参画。 また、インド子会社へのオフショアリング施策推進・経営管理を担当。 ■話せること (1) MUFG全体のDX戦略動向と重点施策 (2) 部内DXプロジェクト:生成AI(ChatGPT)の業務実装推進 (3) 今後の重点テーマ:Copilot導入とナレッジ検索高度化 (4) グローバルDX:インド子会社との連携強化 (5) 現場起点での変革と定着支援の工夫
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金融・銀行|インドへのGCC設立・アウトソーシング|購買調達について話せます
¥40,000~【役職】 経営企画部グローバル業務効率化推進室(GEO)調査役 【業務概要】 インドへのGCC(グローバル・ケーパビリティ・センター)の設立/インド子会社へのオフショアリング施策推進/経営管理/グローバル調達/全社IT・非IT領域の契約見直し ■背景 経営企画部に2023年7月に新設された、グローバル全体のコスト効率化とオフショア施策を担う「Global Efficiency Office(GEO)」の日本人2人目メンバーとして、米・印・英・日から成る16名のグローバルPMOに参画。 特にインド子会社における経費削減・業務移管プロジェクトを推進し、会計・予算データの構造改革やモニタリング体制の高度化に貢献。 ■話せること 1.オフショアリング施策: プロジェクト立上げの背景(IT子会社の組織と戦略の考え方など)、KPI設計・会議体運営、PMO予算管理、子会社経営管理 (1) オフショアリングプロジェクトの管理・推進:事業軸・地域軸の目標数値モニタリング (2) 財務戦略の企画・実行:海外経費削減、財務分析を通じた戦略策定、海外関連プロジェクト推進 (3) 管理会計制度の立案・実行:データ基盤の高度化、改善提案の実行 2.全社IT・非IT領域の契約データ可視化&購買調達体制強化:グローバルマーケットデータサービス購買戦略推進 (1) グローバル調達業務の適正化に向け、2024年度からパイロットプロジェクトが立上げられた (2) 欧・米・アそれぞれが別々のデータベースの契約管理・調達。一元管理することでコスト削減を目指す (3) メンバーとして参画し、議論推進と資料作成等に従事。調達部門の予算管理モニタリング機能強化 ※ビジネスexpertでコンサル業界、BPaaS(SaaS + BPO)提供するスタートアップ様への相談実績あり