技術・人文知識・国際業務（高度外国人材）の外国人採用採用について話せます

株式会社ASIA to JAPANにおいて、法人営業をメインに4年半勤務。
本業は「外国人採用をしたい日本企業」と「日本で働きたい、日本語ができる海外在住の外国人」のマッチングと採用サポートです。

日本の大学で勉強している留学生ではなく、海外の大学で「自分の専攻＋日本語」を学ぶ人材をメインに就職支援しておりました。

日本の企業様には、どのように外国人採用に着手すべきか、配属部門との交渉の方法、面接時の注意点や確認すべきポイント（宗教や食事など）、日本人採用との相違点、入社までの期間のフォローアップポイント、入社までの手続き（在留資格・ビザ・住居等）など、幅広く対応してまいりました。同社所属時は約50社を担当しておりました。

また、小規模のベンチャー企業であったことから在職期間中は
外国人向けのオンライン日本語クラスの企画・運営・日本語教師との折衝、
外国人材向けのキャリアカウンセリング等、幅広く従事いたしました。

なお、私が所属していた期間に会社でサポートしていたのは「技術・人文知識・国際業務」という在留資格が適応される新卒・第二新卒者の採用です。そのため、技能実習や特定技能に関しての知見は持ち合わせておりませんので、ご了承ください。外国人材を「正社員として」「日本人と同等以上の待遇」での採用をお考えの場合、お役に立てるかと思います。