生鮮食品における貿易(輸出・輸入)についてについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
先般、ビザスク社仲介のもと、クライアント様より生鮮食品の貿易について、ご相談をお受けしました。
ご満足を頂いたインタビューになったと思い、僭越ながら、共有をさせていただく次第です。

■話せること
食品の貿易(輸出入)業務は、厚生労働省(検疫所)、財務省(税関)の所轄業務に加え、農林水産省(植物防疫所、動物検疫所)関連の業務もあり、生産者と消費者を繋げるビジネスにおいても、それらを避けて通ることはできません。これは各国共通です。
仕入と販売の決済=キャッシュフロー等、の管理業務も不可欠です。
特に最近はECプラットフォーム等のビジネス構築を目指す方が多く、他方、煩雑な管理業務に対してのケアが十分でないことがあります。貨物が消費地の港に停泊してから、輸入通関が切れない、では対応が遅くなります。
先般のインタビューを通じ、法令遵守やリスクマネージメントを徹底的に教育する大手企業(住友商事)で学んだことが、クライアント様のお役に立てることを再認識しました。

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氏名:開示前

住友商事において入社以来36年間、一貫して食料・食品の営業本部に在籍した。
酒類、食肉、その他食品全般について、産地を含めた商品知識に加え、貿易業務、食品の安全管理を含めたリスクマネージメント等、包括的な経験と知見を持つ。
海外駐在はイギリスとドイツ。日本食関連食材の海外販売にも携わり、ヨーロッパへ進出する大手ビールメーカーの販売・物流サポート業務も行なった。
ドイツ駐在時は欧州食料部長として、ドイツ、イギリス、フランス、スペイン等の国々の同僚を部下として、海外での組織運営に携わる。
高岡屋では、高岡屋ヨーロッパ社の社長として、焼き海苔工場と販売会社の運営に携わった。


職歴

職歴:開示前


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