建設業界及びレンタル・リース業界における経営全般、技術開発、共同組織の設立・運営、社員育成についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


1973年:(株)青木建設に入社
1984年:技術開発センター課長となり、電力30%削減プロジェクトを皮切りに、関西新空港第1期埋立工事での土運船の運行事業、ポケットメディア(情報配信事業)、簡易ガス事業、新型通信システム事業、その他多数の新規事業の立案から運営までを実施
1990年:人材の確保のため共同開発組織である「CA研究会」を設立し、事務局長として運営統括
1992年:「自動測量研究会」を設立、建設自動化の開発を目的に11社による共同開発を開始。1990年~2002年まで事務局長として事業を統括
1996年:国際賞を受賞したミクロ工法を展開するため「ミクロ工法協会」を設立、事務局長として運営統括
1997年:ミクロ工法のリース事業を目的として、開発会社12社の共同出資で(株)エム・シ-・エル・コ-ポレ-ション(以下MCL)を設立し、副社長・代表取締役副社長・代表取締役社長を歴任
2002年:(株)青木建設を退社
2007年:考案したベル工法が「独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構のH19年度イノベーション実用化助成事業」に採択され、1.4億円の助成金を受けて2009年に事業化を実現
2009年:「ベル工法協会」を設立、事務局長として運営統括
2010年:「第12回国土技術開発賞の最優秀賞」の「国土交通大臣賞」を受賞
2012年:「第4回ものづくり日本大賞」の製造・生産プロセス部門で「内閣総理大臣賞」を受賞
2013年:MCLの代表取締役社長を辞任
2013年:(株)エルドリームを設立
2014年:(株)新技術総研を設立
現在に至る。"

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ①経営全般:1992年~2016年 ②技術開発:1976年~2016年 ③共同組織の設立・運営:1974年~2013年 ④社員教育:1980年~2013年
どちらでご経験されましたか?: (株)青木建設(現:青木あすなろ建設):技術開発、共同組織の設立・運営、社員教育 (株)エム・シ-・エル・コ-ポレ-ション:経営全般、技術開発、共同組織の設立・運営 (株)エルドリーム:経営全般、技術開発

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氏名:開示前

1.大企業から中小企業の経営業務に長く携わり、経営管理全般に幅広い知識と経験を持つ。特に、会社法に精通し、リスク管理に強い。自ら月次決算システムを自作し、財務・会計の分析だけでなく予測シュミレーションも制作した。
2.多くの企業が参加した共同開発の組織を設立・運営していたため、参加企業間の利害の調整業務及び参加した技術者を束ねる業務が多く、組織マネジメントと牽引力に力を発揮できる。
3.研究より開発に力を発揮し、既存の技術応用ではなく「世界で初めて」を実現してきた。しかも、開発計画時点から事業化を目的としたテーマに絞った開発を進めることに特徴がある。
4.経営業務管理責任者(全28業種)の資格にあるように、40年間に渉る建設業界での経験より建築・土木・不動産事業に精通している。最も得意な分野である技術は、建設技術だけでなく電気・機械・土木等、多くの技術を融合した技術開発だけでなく、省エネ技術から制御及び通信までのシステム構築に強い力を発揮します。


職歴

アスコード㈱

  • 代表取締役 2022/1 - 現在
  • 2020/11 - 現在

(株)新技術総研

  • 会長 2014/9 - 現在

(株)エルドリーム

  • 会長 2013/2 - 現在

(株)エム・シ-・エル・コ-ポレ-ション

  • 代表取締役 1997/6 - 2013/1
  • 代表取締役社長/代表取締役副社長/副社長 1997/6 - 2013/1

(株)青木建設

  • 部長 1994/4 - 2002/4
  • 部長/次長/課長/社員 1979/4 - 1994/3
  • 主任/社員 1973/4 - 1979/3

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