自動車OEMにおける生産・販売計画策定について話せます
■背景
・2013/07 - 2017/04 本田技研工業株式会社 / 鈴鹿軽イノベーションプロジェクト / 生産責任者
2013〜2017年
軽事業の生産部門責任者という立場でホンダのNシリーズの企画〜生産立ち上げ〜販売に関与
N-BOX販売台数9年連続日本No,1に貢献。
■話せること
■ 自動車OEMにおける軽自動車の生産・販売計画策定について、
・生産・販売計画策定プロセス
・生産・販売計画の方針
・生産・販売計画(年次、月次)の策定方法
・軽自動車の電動化の動向(今後の拡大生産の見込み 等)
・軽自動車OEMが求める電池部材の性能や機能
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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海外市場における自動車生産ラインの自動化について話せます
問い合わせ■背景 【依頼背景】 現在、海外市場における自動車生産ラインの自動化に関する社内研究を行っており、自動車生産ラインに対する詳細な理解、海外市場における自動化ニーズの所在と導入の進捗、導入機器・システムの選定におけるグローバルヘッドと各国法人の決裁範囲といった点について理解したいと思っております。 ■話せること 【話せること】 ・自動車生産ライン/生産工程(製品設計から販売・アフターサービスまで含む)の全体像 ・各工程で用いる主な生産設備/生産機械/自動化率 ・工程の自動化について、ニーズが大きい箇所/難易度が高い箇所 ・メーカーが、商社や生産機器メーカー、IT企業などに求める、生産自動化ソリューション ・下記のようなシステム/設備について、どの事業者から、何を購入するかについて、何をグローバルで画一化し、何を現地法人の決裁に任せているか →ラインビルディング、生産管理ITシステム、生産/加工機械、アフターサービス担当事業者 ・生産準備段階のシュミレーション活用状況の実際 ・組立領域の自動化が遅れている理由 などはお話できます。
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装置や生産ラインシミュレーションでの検証結果や課題について話せます
問い合わせ■背景 装置や生産ラインのシミュレーションが発達して行く中、ユーザー目線での検証や課題がまだまだ多くある為、更なる進化に向けては改善が必要である。 ■話せること 装置、および完成車組立ライン1本をシミュレーションで組立出来るソフトの導入検討とTRYによる試組を実施してきた。 ①②の課題として シミュレーションはリアルでは無いということ。 仮想空間で出来たので、現実でも出来ると思ってしまいがち。 3D上でできたと思っても、現実で出来るとは限らない。部品や設備の公差の集積も考慮したシミレーションが必須。 組立工程で言うと人が組むという現実の再現はシミレーションでは参考には成るが、自動機のようにシミレーションを信頼することは出来ない。 →手が入る/入らないは画像の拡大/縮小で錯覚を起こしやすい。 軟体物/ハーネス/ホースの取り回しも再現難しい ルーフライニングや大物のパネル(アンダーカバー)のねじり/たわみの検証は難しい。更にホースの挿入、樹脂クリップのセット、ハーネスカプラー結合も判定も難しい などがある。 これらの検証もシミュレーション出来る技術構築も出来ると良いと考えます。
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製造業のデータ基盤やデータプラットフォーム作成時に生じる課題について話せます
問い合わせ■背景 ■ 自動車メーカーが今後より効率的に業務を回すために、過去からのノウハウや業務フローのシステム化が必要と考えます。 しかしながら、実務メンバーとシステム開発メンバーがそれぞれ持っている知見が違う為に、実務者が旨く使えないシステムになってしまう事が多々ある 従って、システム構築に対しては、ユーザー検証がとても重要と考えます。 ■話せること データ基盤/データープラットフォーム構築の事例として ・設計/製造ノウハウ集のDB化 ・組立図のペーパーレス化/作成自動化 ・新機種開発フローのシステム化 ・VR活用による試作レス化 やそれらの課題について話すことが出来ます。