ヨーロッパにおける日本食材の販売について話せます
■背景
36年間の住友商事勤務の間、主にヨーロッパ地域を担当。
その間、イギリス(5年半)とドイツ(4年)に駐在。
ヨーロッパと言っても、各国・各地域で商習慣や文化も異なり、それらにも精通している。
2000年、アサヒビールがヨーロッパ進出した際に、販売と物流を担当。
日本関連食材のヨーロッパ販売網を良く知っている。
住友商事退職後、2023年4月からは、髙岡屋ヨーロッパ社の社長としてポーランドに駐在。
海苔の生産・販売に携わり、会社経営、工場管理を学んだ。
■話せること
2000年頃より現在までのヨーロッパにおける日本食市場の成長について。
そのキープレイヤーについての詳細(具体的に各国の主要卸業者について)。
また、日本市場は縮小と言われるが、付加価値品を中心とした食品の販売は、成長性・潜在性を持つ。
プレミアムコーヒー、ミネラルウォーターの輸入等、付加価値食品市場について、過去から現在までの経験談をご披露できます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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(ポーランド等)海外進出を計画する企業が注意すべきことについて話せます
¥50,000~■背景 先般、ビザスク社仲介のもと、クライアント様とインタビューを行った際に、製造業がポーランドへ進出するメリットについてご質問がありました。その回答については、ご満足を頂いたようでしたので、僭越ながら、共有させていただく次第です。 ■話せること 日本企業がヨーロッパへ進出するにあたり、ポーランドを選ぶメリット。 ポーランドに限らず、海外へ進出する日本企業が注意すべきポイント、特に福利厚生の確立について。 具体的には、一時帰国制度、海外基本給・海外住宅手当の考え方、医療費・教育費の補助、等。 これらが規定されていないために、中小企業において海外駐在をする日本人が採用できない、定着しないケースが散見される。
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海苔の製造・マーケティングについてについて話せます
¥50,000~■背景 先般、ビザスク社仲介のもと、クライアント様より海苔の製造・販売について、ご相談を受けました。 ご満足を頂いたインタビューになったと思い、僭越ながら、共有をさせていただく次第です。 ■話せること 海苔は日本人の生活に密着した食品ですが、養殖、一次加工、入札制度、二次加工、卸業者を通じた販売、等、の情報は、産業界全般にあまり広く知られてはいないと感じます。海苔業界の多くの企業がオーナー系非上場であることも、その背景にあると思います。 世界における旺盛な日本食需要、日本を含めた世界的な健康志向等を背景に、海苔に関心を持ちながらも、どこから情報を得てよいのか、迷っているクライアント様もおられるようです。お役に立てれば幸いです。
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生鮮食品における貿易(輸出・輸入)についてについて話せます
¥50,000~■背景 先般、ビザスク社仲介のもと、クライアント様より生鮮食品の貿易について、ご相談をお受けしました。 ご満足を頂いたインタビューになったと思い、僭越ながら、共有をさせていただく次第です。 ■話せること 食品の貿易(輸出入)業務は、厚生労働省(検疫所)、財務省(税関)の所轄業務に加え、農林水産省(植物防疫所、動物検疫所)関連の業務もあり、生産者と消費者を繋げるビジネスにおいても、それらを避けて通ることはできません。これは各国共通です。 仕入と販売の決済=キャッシュフロー等、の管理業務も不可欠です。 特に最近はECプラットフォーム等のビジネス構築を目指す方が多く、他方、煩雑な管理業務に対してのケアが十分でないことがあります。貨物が消費地の港に停泊してから、輸入通関が切れない、では対応が遅くなります。 先般のインタビューを通じ、法令遵守やリスクマネージメントを徹底的に教育する大手企業(住友商事)で学んだことが、クライアント様のお役に立てることを再認識しました。