運輸(航空)における整備安全管理、部品、エンジン整備事業、航空機仕様、IFE、Wifi、シート選定と保守、サービスについてお話できます
海外Wifi、IFE、シートメーカーへの英語でのスポットコンサル経験
航空部品/エンジン整備事業への経験
海外MRO会議での発表多数
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2002年から2011年まで、航空機仕様
1990年から1999年まで航空機エンジン技術、
2011年から2015年までエンジン整備事業
どちらでご経験されましたか?: 日本航空(株)での技術部業務
1996年から1998年まで米国GE社での航空機エンジン技術
2002年から2011年まで日本航空(株)で技術企画室長業務
2011年から2015年までJALエンジニアリングでエンジン整備センター長業務
2015年より日本航空(株)で整備管理部長業務
謝礼金額の根拠はなんですか?: 海外でのスポットコンサルでUSD500/Hrとしていた。
この分野は今後どうなると思いますか?: 部品/エンジン整備領域は、圧倒的に海外市場、しかし投資領域や技術援助の余地は多くあり。
航空機の機体仕様では、顧客のニーズがまだまだ知られていない。
その時どのような立場や役割でしたか?: 航空機の仕様、選定では、技術的判断の最終権者
エンジン整備契約については、決定合議者の一人
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: エンジン整備領域の選択と集中を行いながら、現場でのモチベーションアップした。
技術部時代は多くの社内プロジェクトを自ら発案してリードした。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 国内での事業領域が限定的である中、どの様に事業を国内に残し、技術を国内に残していくか。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: Aviation Week MRO Asia, MRO NetworkでのURLにプレゼン内容の概要が記載
ガスタービン学会誌 Vol.41 No.1 2013.1
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 国内機械メーカー、整備事業メーカー、大型航空機製造、整備に進出したいと考える企業
プロフィール 詳細を見る
職歴
社名非公開
- 個人コンサルタント 2020/3 - 現在
(公財)航空輸送技術研究センター
- 常務理事 2017/4 - 2020/3
日本航空株式会社
- 部長 2015/8 - 2017/3
- 室長 2002/4 - 2011/3
- 企画グループ長 1998/4 - 2002/4
- 主任 1987/4 - 1995/12
日本航空㈱/JAL Engineering Co., Ltd.
- 整備企画部長/エンジン整備センター長 2011/4 - 2015/7
GE Aircraft Engines
- Design Engineer 1996/1 - 1998/3
このエキスパートのトピック
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DX戦略についてについて話せます
¥65,000~未だ多く残るペーパー依存の業務体質からペーパーレスによる仕事の見える化、効率向上。 ■背景 ☆航空局との協働で電子認証、電子署名を導入 ☆国内中堅航空商社にBlockchain技術を使った基幹システム導入契約を締結 ■話せること ☆デジタル化により効率化が計れること ☆デジタル化の際の社員の意識と必要知識 ■その他 ☆https://block.aero/
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空港内ランプ業務を含む地上取扱業務の事業性と現状課題、これからのマーケット動向について
¥72,000~■ 具体的な経験の内容 国内外の空港での地上取扱い業務管理を主査し、契約の見直しや問題点について検討しました。 ■ 実績や成果 海外の空港では委託先の変更、国内の委託先では、訓練内容の見直しを始めたところでした。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 国内ではニッチな事業領域ですが、海外では非常に大きなマーケットを有しており、ベンチャー企業が多くありますが、国内ではほぼ皆無な状況です。もっと、国内の物作りの企業が目を向けられる様な業態にしたいと考えております。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 国内では、大手航空会社のグループ企業に頼るところが大きく、海外では独立系が多い様です。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 新規企業の参入課題や参入方法について、また業務側が欲しているニーズについてお話しできる他、新型コロナ感染による業界インパクトについて、議論させていただけます。
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航空業界における機体製造への日本企業が参入する為の問題点についてお話できます
¥40,000~Boeing 777-200ER/300ER, 787, 737NGの機体仕様取り纏め、E170の機体選定プロセス取り纏め、B787のエンジン選定の技術的取り纏め、B77 7でのメーカーへの新たな技術(日本製)紹介と認証許可取得、Airbus A380の適用確認、A350XWBの選定(技術検討メンバー)。