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エキスパート

氏名:開示前


未だ多く残るペーパー依存の業務体質からペーパーレスによる仕事の見える化、効率向上。
■背景
☆航空局との協働で電子認証、電子署名を導入
☆国内中堅航空商社にBlockchain技術を使った基幹システム導入契約を締結

■話せること
☆デジタル化により効率化が計れること
☆デジタル化の際の社員の意識と必要知識

■その他
☆https://block.aero/

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氏名:開示前

大阪大学大学院工学系修士課程修了後に日本航空株式会社に技術系総合職として入社、現場経験を経て、技術業務に従事し、1996年から2年半、米国オハイオ州にあるGE Aircraft Engine社に出向して、燃焼室の設計並びに駐在員として勤務。その後、技術部、Fleet planningを統括したグループ航空会社の航空機、エンジン選定、航空機の機材仕様(客室、操縦室含む全て)取りまとめを担当。経営破綻時には、企業再生チームにも従事した。技術企画室では、担当、企画グループ長、室長を歴任し、機体選定、エンジン選定、シート、IFE、IFEC(In Flight connectivity)の選定を含めて(契約交渉、技術評価、After service交渉を含む)、客室並びに航空機機体の仕様とりまとめを行った。その後、エンジン整備センター長として、エンジン整備事業の取捨選択並びに整備費用、予備部品の削減(30%)を行った。500人を超えるチームのチームビルディングに成功し、2015年からは、航空局対応、海外空港支店オペレーションの統括、グランドハンドリング業務も監理した後、2017年4月より(公財)航空輸送技術研究センターに常務理事として従事、国内運送事業者の代表として航空行政をエアライン、メーカーと共に国交省と協働検討を行った。2020年4月より日本航空整備本部に帰任し、9月に同社を退職。
その後、Blockchain技術を使った航空機エンジン部品のアセットマネジメントを行う基幹管理システム開発のIT系外資系企業(本社は香港)の非常勤顧問に就任し、日本の代表となった。合わせて、米国の部品供給会社(Glabal Avaition Resources Inc.)のアジア地区担当、また東北の地方自治体における航空クラスターのサポートも支援している。同時に個人事業として各種企業コンサルティングを都度、させていただいている。
日本航空退職前には、新型コロナ感染の航空業界への影響について調査と対策を検討していた。


職歴

社名非公開

  • 個人コンサルタント 2020/3 - 現在

(公財)航空輸送技術研究センター

  • 常務理事 2017/4 - 2020/3

日本航空株式会社

  • 部長 2015/8 - 2017/3
  • 室長 2002/4 - 2011/3
  • 企画グループ長 1998/4 - 2002/4
  • 主任 1987/4 - 1995/12

日本航空㈱/JAL Engineering Co., Ltd.

  • 整備企画部長/エンジン整備センター長 2011/4 - 2015/7

GE Aircraft Engines

  • Design Engineer 1996/1 - 1998/3

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