複合機/コピー機事業のアジア展開についてについて話せます
■背景
1991年から1997年のキヤノンの香港販売子会社にて経理、経営管理、財務を中心に総務、人事、法務、今でいうITなどアドミ全体の責任者、また、2019年から2022年はキヤノン本社のIRの責任者をしており、広く薄くお話しすることができます。
■話せること
キヤノンが公開していないことを除き、いかようにでもお話し可能です。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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事業構造見直しとポートフォリオ転換について話せます
問い合わせ■背景 社会の変化により世の中のニーズは変わり、ビジネスも変えていかないと、資本主義のもと、企業競争に勝ち残り、社会に貢献することはできません。 日本の産業構造も10年単位でその推移をみれば一目瞭然、栄枯盛衰といえば、それまでですが、それを追い込まれてからやるのではなく、技術や人々の嗜好、思考、流行などをよく観察して、キャッシュカウがワークしている間に次のビジネスを常に考え、準備することが必要です。 ■話せること キヤノンでは、カメラ、電卓、複写機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、商業印刷機、医療用画像診断装置、ネットワークカメラ、半導体露光装置、FPD露光装置など時代時代の変化とニーズを先取りして、事業のポートフォリオの転換を強力に進め、一定の経営成果を上げてきた経験から、その着眼点や進め方などお話しできると思います。
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事業内容(製造業)にそった原価低減活動について話せます
問い合わせ■背景 業種、業態、規模に関わらず、収益性を高めて経営の質を向上させるには、事業や製品、生産に見合ったコストダウン活動が欠かせません。 ■話せること 何をどの程度、どうやって作るか、その原材料や加工の方法や内容によってトータルコストダウンに効果的なアプローチは異なりますので、お話しを聞いた上で、いわゆる頭でっかちのコンサル目線ではなく、実際にさまざまな製品のコストダウンを進めてきた理論や実践に基づいたアドバイスができると思います。
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企業価値向上へ向けたIR戦略について話せます
問い合わせ■背景 上場企業は、何らかの形での株主還元の充実を目指していると思います。目まぐるしく変わる経営関係の中で、自社の属する産業、そして自社のポジショニングをいかに明確に資本市場に打ち出していくのかが、企業価値の向上にキーになります。 ■話せること 複数事業を行っているグローバルな製造業のIRに関すること、すなわち会社の経営方針、経営戦略と成長戦略、製品戦略、資本戦略などを軸に企業価値の向上へ向けたメッセージをどのように組み立てていくのかといった観点から投資家であったり、証券アナリストに対してどのように対処すべきかなど経験に基づいたお話しができます。