事業の海外展開（特にアジア）におけるポイントについて話せます

静岡大学大学院にて情報社会学を専攻し修士取得。
新卒で株式会社CSK（現SCSK）に入社後、半年間の研修期間を経て中部支店へ配属され、トヨタ系列企業の常駐エンジニアとして、生産管理システムの開発や・運用や工場向け検査システムの開発、経営企画部向けの部品見積システムの企画・開発・運用業務を担当した。
2社目に株式会社インテリジェンス（現パーソル）に入社後、海外事業立ち上げのシステム要員として上海に1年弱ほど赴任。帰国後インフラ部門に所属し、オフィスの統廃合やTV会議システムの全社リニューアルPJTなどを担当。その後は人材紹介サイトの社内基幹システムの運用開発部署にてディレクション業務を担当した。
3社目に株式会社バンダイ（現BANDAI SPIRITS）に入社後、海外EC事業立ち上げのシステム担当者として香港に8年間赴任。香港を初めとして、台湾、シンガポール、中国、北米とアジアを中心に自社ECの海外拡大に携わる。
システム担当として赴任したが、最終的には業務範囲をシステム、物流、カスタマーサポート、経理、商品企画、生産管理、マーケティングと広げ、現地法人のアジアEC事業部門長を担当した。
4社目に株式会社ミスミグループ本社に入社後、グローバル基幹システムの刷新PJTに担当リーダーとして参画。社内コミュニケーションツールのリニューアル企画、基幹システムのDBマスタ再設計業務を担当した。
5社目に現職である株式会社CDGに入社後、デジタル領域に関するセールスプロモーション施策の進行管理を行なうプロジェクト管理部にてスペシャリストとして複合案件の進行を担当する。その後、プロジェクト管理部長として部門責任者を担当中となる。

システムエンジニアとして社会人キャリアをスタートし、海外事業立ち上げや新規事業立ち上げ、海外での事業責任者の経験を積んできました。自身の経験を生かしたアドバイスでお役に立てればと考えております。