事業構造見直しとポートフォリオ転換について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
社会の変化により世の中のニーズは変わり、ビジネスも変えていかないと、資本主義のもと、企業競争に勝ち残り、社会に貢献することはできません。
日本の産業構造も10年単位でその推移をみれば一目瞭然、栄枯盛衰といえば、それまでですが、それを追い込まれてからやるのではなく、技術や人々の嗜好、思考、流行などをよく観察して、キャッシュカウがワークしている間に次のビジネスを常に考え、準備することが必要です。

■話せること
キヤノンでは、カメラ、電卓、複写機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、商業印刷機、医療用画像診断装置、ネットワークカメラ、半導体露光装置、FPD露光装置など時代時代の変化とニーズを先取りして、事業のポートフォリオの転換を強力に進め、一定の経営成果を上げてきた経験から、その着眼点や進め方などお話しできると思います。

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氏名:開示前

キヤノン株式会社で会計、連結、開示、財務、業績管理、IRなど経理部に35年以上経験してきました。
インクジェット事業とレーザープリンター事業では、事業経理部長として業績管理及び事業構造改革に努め、またIRではIR室長として、企業価値向上へ向けた資本、市場へのメッセージ、すなわち会社の経営戦略、成長、戦略、投資戦略、資本戦略などを具体的に投資家や証券アナリストに対して説明をしてきました。
定年より少し前の2022年10月キヤノンを早期退職した翌月11月にAESCジャパン株式会社に経理部長として入社しまささた。同社は電気自動車用リチウムバッテリーメーカーで、世界的な市場急拡大を背景に大規模投資を進めており、そのためのプロジェクトファイナンスを担当して2024年3月で退職しました。翌4月から自動車用トリム材メーカーで東証スタンダードの河西工業に経理部長として入社し、マネジメントとともに、再建に取り組んでおります。


職歴

職歴:開示前


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