危機管理コミュニケーション、記者取材対応について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景

一貫してPR・マーケティングを経験。特にコミュニケーション分野に於いては、プロフェッショナルであり続ける為に、常に対外・対内ともに現場の問題点の認識と解決でそのマネージメントスキルを継続的に発揮し、部門内、部門間マネージメントを行うだけでなく、プレーイングマネージャーとしても高レベルのキャリアを構築し ながら数多くの実績をあげてきました。

外資IT上場ベンチャーでは組織改編のミッションに伴い行った、クライシスコミュニケーショ ンプロジェクトやマニュアル策定の高いパフォーマンスを認められ、副社長室マネージャとして抜擢され、CFOの片腕としてトップマネージメントの経営判断の為の市場分析や、マーケティングプラン立案を行いつつ、親会社移動に伴うブランディングの再構築を行いました。
20年以上の広報経験とあわせて、10年以上のクライシスコミュニケーション活動経験、部下の業務指導・管理や同時に複数他部門のアクティビティのマネージメント経験を有します。

クライシス(危機管理広報)コミュニケーションにはセオリーがあります。危機管理対応マニュアルの準備はもとより、基本的な考え方、ケースバイケースの対応などベストの対応が企業の評価につながります。

■話せること

<広報からマーケティングまで>
瞬間風速的なバズリが知名度やブランディングに役に立つと考えるコミュニケーション活動が散見される中、ブランディングに限らず、CIやCSRなど2B顧客、2C顧客からステークホルダーに対してのメッセージバリューやビジネス効果が発生したのか、その費用対効果、継続コスト、その後のビジネスの進捗とそれ以前の比較など、時間軸でコミュニケーションとビジネス(商流)のフローを考えた上での戦術の折り込みは、総合的なコミュニケーションの経験、マーケティングの経験を総合して施策することは、コミュニケーションの流行に拘わらず必要な事です。
広報とPRはどう違うのか…などと広報専門職が解説する事でテクニカルなこと、手元に注目を集めるのでは無く、本来、その組織がどうありたいのか、どのようなビジネスを成功させたいのか、それを達成する術がマーケティング活動であり、マーケティングコミュニケーションの手法、手段であることをもう一度念頭において、組織は何を目指しているのかという目標達成を組み立てて行くためのスキルの提供から概念、手法の解説から、ケース・バイ・ケースにおける相談に至るまでお応えします。

<メディア関連>
コミュニケーション、広報の専門職として、マネージメントや法人設立からマーケティングの分野まで、広範囲に専門性と経験をもっているからこそ様々な案件にたいするベストアンサーやツールを解説させて頂けると思います。
また、自身がこれまでに有名月刊誌複数に長期にわたり連載をもつなど、文章力や媒体とのつながりや、メディアに対しても十分な解説をさせて頂きます。

■その他
エージェント時代に業界を越えて報道発表のブームとなった手法を生み出し、媒体のターゲットとする取材対象の幅を企業側からのアプローチで業界の概念を変え、業界企業らの広告出稿につながるエポックメイキングなコミュニケーションを生み出す、海外含めて世界最新のコミュニケーションの手法のトレンドや分析・研究、海外含めた報道分析を得意としており、次世代のコミュニケーション手法の開発を常に意識し研究しています

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氏名:開示前

自治体選挙でようやく日本国内でもPRというものが実際にどういうものなのか?という興味が生まれ始めたように思います。
話題になった手法は、本来であれば危機管理広報の手法が必要になるケースです。

PRと、広報はどう違うのか?その質問の前に、PRとはPublic Relationsだということをもう一度クリアにして、その意味を考えてみてみませんか?
デジタルマーケティングであれ、広報やマーケティングコミュニケーションであれ、広告出稿であっても、企業の目的は売上を上げること、知名度を高めること、競合との差別化を明確にしていくこと…など目的を達成させるための手段が、デジタルマーケティングやマーケティングコミュニケーションという手法です。

デジタルマーケティングをすることが目的の企業は、そのサービス提供をしている企業(サービサー)で、発注主の目的は業績にプラスになる事だったことがどこかに消えてしまっていませんか?

自社と顧客との関係構築だと考えて下さい。どう顧客に思われているのか、どう位置づけられているのか、そのための働きかけ、反応を更に高め・広げていく、認知の深化をより深めていく。マーケティングのセオリーにあることを実現していく上で、マーケティングコミュニケーション、パブリックリレーションズは必要不可欠の商流構築上のインフラのようなものです。当然、それが顧客の指名買いにつながったり、人気企業、人気サービス、人気商品になっていくわけですし、それらが企業ブランドや、サービスブランドを高めて行くことになります。
当然、言いたいことを言うだけで、ブランドは出来上がりませんし、顧客の評判や安心、信頼などその企業に向けられる目線がブランドになっていくのですね。

そこで、目的達成の手段として活用させていくのであれば、投下した広告活動、デジタルマーケティングの費用の何十倍、何百倍の売上増加が達成出来ましたか?費用以外に時間もマンパワーも投下しているはずです。
デジタルマーケティングは即効性と言いますが、その分鮮度が失われると、投下した費用の回収は他の手段が必要になります。
情報・メッセージの流れというコミュニケーションが不可欠だと氣付かれた方から、マーケティングコミュニケーションの最先端の手法と伝統的なノウハウを組み合わせた関係構築マーケティングを始めましょう。

<プロフィール概要>
およそ 30 年にわたり、国内外の上場(上場前から上場達成)、非上場の情報発信による認知の拡大や深 化が必要な企業において広報部門一筋、コミュニケーション、マーケティングの経験を積みました。

広報部門とは、新聞や雑誌報道を介して企業のサービス認知・価値向上に繋がる情報発信を通して、顧客 の信頼感、新規顧客獲得への道筋をつくる部門です。経営効果を向上させるための戦略立案から運営にお いては以下の領域を特に得意としています。
・パブリックリレーションズ(新聞や雑誌などへの広報活動、告知、記者対応など)
・マーケティングセールス(営業を支える経営戦略立案から施策)
・CSR 活動から危機管理などの社内情報管理、社外への情報発信 数年前独立し外資・国内の中小企業のメッセージ発信(記者発表からマーケティング活動など)をサポート業務としてきました。

また、地方と東京に拠点をおき地方文化、産業の発信を支援する法人を共同経営として設立、一昨年譲渡 アフターコロナの更に先を見据えて特色有る地域や事業と既存システム・都市部を繋ぎ、情報格差の無い仕組みを構築し、奮闘企業を応援して全国区、世界レベルのメッセージ発信・サービス事業提供してきました。

現在は別法人の準備中ですが、事業の着眼点、高い技術力、興味深いビジネス戦略はもとより、CSR 活動や地域活動などをより効果的に 企業発信のメッセージとして、新規・中途採用の優良な方々含めより広く伝わり、地域社会のみならず、既存・ 新規顧客にとっても、より高評価として繋がる施策を提供したいと考え事業戦略の立案から支援に至るまで行 ってきました。

危機管理広報(クライシスコミュニケーション)からブランディング、CI、CSR、プロアクティブなメッセージ発信としての広報活動、マーケティングコミュニケーション活動、報道資料作成からマーケティング戦略立案、コミュニケーション戦略立案まで広く経験を積んでいます。


職歴

職歴:開示前


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