グループ企業のエンゲージメント向上をはかるコミュニケーションについて話せます
■背景
M&Aで加わった異文化の会社を含め、社員の意識統一やモチベーション向上にかかるコミュニケーションを経験。多種の企業を傘下に持つホールディングカンパニーからの情報の受発信について15年以上の知見があります。
■話せること
海外企業を含め、文化の異なる会社をひとつの理念のもとに意識統一し、エンゲージメントを高めるコミュニケーションの手法についてお話しできます。
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社ゼンショー総研
- 室長 2016/7 - 現在
株式会社ゼンショーホールディングス
- 室長 2011/11 - 2016/7
株式会社ゼンショー
- 室長 2006/4 - 2011/10
ソニーグループ株式会社
- コーポレート広報スーパーバイザー 2003/1 - 2005/12
このエキスパートのトピック
-
企業広報およびブランディングについて基本から応用までについて話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 ソニーにおいてAV時代からIT時代への移行の過程で企業イメージのあり方を問い直すプロセスを経験。 ゼンショーにおいてビジネス規模の拡大に応じた企業メッセージの発信のしかたを改革。 ■ 実績や成果 ソニー時代の経験を活かし、殊にゼンショーにおいて一からのブランディングの基礎を構築した。 ゼンショーの労務問題での社会的バッシングを乗り越え、新たなブランディングの道筋を拓いた。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 企業の規模に応じて変わるメディアのスタンスに対応し、メッセージ発信のしかたを根本的に変えた。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 外食、小売、電器、通信に精通。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 時代に即した広報体制の確立、ブランディングチームの確立 ■その他 地域: 東京本社 役割: 一担当者からシニアマネジメントまで 規模: 1万人以上
-
マスコミ・出版(雑誌)における企業のブランド価値を高める出版物の制作について話せます
問い合わせ企業ブランドを構築する上で、企業に関連する書籍や冊子の発行は、ネットワーク全盛の現在でも非常に有効に機能します。紙に印刷された情報は今もなお、薄っぺらなネット上の情報よりも格上の「確固たる」情報として扱われるからです。 会社案内、サービス案内の冊子から、企業紹介のムック本、会社紹介書籍まで、企業のブランド価値を高めるのに寄与する印刷媒体の制作ノウハウと実務をご教示します。
-
マスコミ(テレビ)における効果的な広告・パブリシティ戦略について話せます
問い合わせ世間一般ではWEB万能のように言われるものの、現在でもなおパブリシティの本陣はテレビであり、これをWEBのバズにどうつなげていくかが成否の分かれ目になります。とはいえただCMを打てばいいわけではなく、いかに番組内で紹介され、それをSNSで拡散させていくかが重要で、ここには戦略的な考え方が必要になります。 ソニーおよびゼンショーでの、時代の変化とともに歩んだ10年以上にわたる経験から、現在最も有効とされるパブリシティの方法をご教示します。